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ジェルネイル検定中級の実技試験・筆記試験のポイントを抑えよう!合格率と合格基準もチェック! - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

ネイルサロンや美容室にてネイリストとして働くなら、「JNAジェルネイル技能検定」に挑戦して資格を取得することをおすすめします。とくに中級は、サロンワークに必要なジェルネイルの知識・技術をはかる内容になっているので、取得するに越したことはありません。
そこで今回は、JNAジェルネイル技能検定(以下 ジェルネイル検定)の中級にフォーカスし、気になる合格率と合格基準、実技試験・筆記試験のポイント、合格に向けて覚えておきたい使用禁止道具や減点・失格事項などについてご紹介します。ネイリストとしてネイルサロン・美容室への就職を希望している方は、ぜひご参考ください。
ジェルネイル検定 中級とは?

ジェルネイル検定は、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)が主催している検定試験です。初級・中級・上級の3つに分かれており、中級は「プロのネイリストとして、サロンワークにおけるネイルケアとジェルネイルの施術に必要な知識・技術が身についているかどうか」をはかる内容になっています。
試験内容
ジェルネイル検定 中級では、事前審査と実技試験、筆記試験を行います。それぞれどんなことをするのか、具体的に見ていきましょう。
事前審査
事前審査は10分間で、テーブルセッティングや消毒管理、モデルの爪またはJNEC認定モデルハンドの状態などがチェックされます。
第一課題を受験するか免除されるか、モデルとJNEC認定モデルハンドのどちらを使用するかによって、事前審査の内容や準備するものが異なります。そのため、自分の受験条件に該当する項目を試験要項で確認しておくことが大切です。
また、品名ラベルの表示や用具・用材の配置、ウェットステリライザーの状態、ライトの電源なども事前に確認し、衛生面にも配慮して正しくセッティングしましょう。
実技試験
実技試験は、第一課題と第二課題に分かれています。第一課題は30分間で、左手5本にネイルケア(手指消毒、ファイリング、キューティクルクリーンなど)からポリッシュでのカラーリングまでを実施。
第一課題終了後は15分間のインターバルを挟み、第二課題へ進みます。
第二課題は75分間。左手5本にジェルフレンチカラーリングを行い、右手は中指にジェルオフとジェルイクステンション(クリアスカルプチュア)、中指以外の4本にジェルグラデーションを施します。
施術の手順だけでなく、仕上がりの美しさも評価されるため、各工程のポイントを押さえて練習することが大切です。
筆記試験
筆記試験は30分間で、マークシート形式で行われます。ネイルやジェルネイルの基礎知識を中心に、衛生と消毒、爪の構造、ネイルケアやジェルネイルの手順などについて出題されます。
初級よりも幅広い知識が問われるため、出題範囲を確認し、事前にしっかり対策しておくことが大切。詳しい出題内容や対策方法については、後ほど詳しく解説します。
なお、前回のジェルネイル検定 中級で筆記試験のみ合格している場合は、今回に限り筆記試験が免除されます。該当する方は、申し込み時に前回の受験番号を入力しましょう。
受験資格・受験料
ジェルネイル検定 中級の受験資格は「ジェルネイル検定 初級に合格していること」です。飛び級で受験することはできないので、まずは初級に合格する必要があります。中級の受験申し込みの際には初級の合格認定番号が必要となります。
中級の受験料は13,200円(税込)です。消費税については、試験当日時点での税率が適用されます。
事前準備から中級取得までの流れ
ジェルネイル検定 中級への挑戦を決意したら、まず試験日や申込期間を確認しましょう。JNA主催のオフィシャル会場では年2回実施され、受験会場は札幌地区・仙台地区・東京地区・名古屋地区・大阪地区・広島地区・福岡地区の7箇所です。
次に、インターネットから申し込みを行います。申し込みは実施月の約4ヶ月前から開始され、期間は1ヶ月程度です。申し込み状況によっては、申し込みをした地区以外への受験地への振替、または抽選となる可能性があります。もし該当する場合は別途連絡があるため、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)の指示に従ってください。申し込み完了後は、受験者の都合による取り消しや受験会場・受験時間帯の変更はできません。なお、受験料も支払いはコンビニ決済もしくはクレジットカード決済にて行います。
受験票が届いたら証明写真を貼り付けて、試験当日に持参しましょう。
試験終了後は合否結果を確認し、合格者には合格証(ディプロマ)と資格バッジが発行されます。最新の申込期間や試験日などは、受験する回の試験要項を必ず確認してください。
合格率と合格基準

ジェルネイル検定 中級の合格率は、日本ネイリスト協会(JNA)から公式には公表されていないものの、約60%といわれています。数字だけを見れば半分以上が受かるため簡単に思われがちですが、初級よりも実技・筆記ともに求められる知識や技術のレベルが上がるため、油断は禁物です。
一方、合格基準は明確に定められています。実技試験は100点満点中70点以上、筆記試験は100点満点中80点以上で合格です。
中級では実技試験の課題も増えるため、各課題のポイントを押さえるだけでなく制限時間を意識して練習することも大切です。
>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定の試験内容と合格率は?独学でも合格できる?
合格率アップのために覚えておきたい!実技試験のポイント

初級よりも難易度が上がるジェルネイル検定 中級を受験するなら、合格率を少しでもアップさせるために以下のポイントを押さえておきましょう。
第一課題
第一課題の事前審査では、10分間でテーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪・トレーニングハンドの状態がチェックされます。
第一課題のテーブルセッティングの段階で、第二課題で使用するジェルネイル用品やライトも準備しておきましょう。とくに衛生面への配慮については重視されるポイントなので、トレイの中にダストや使用済みコットンなどが放置されていないか、ファイルは清潔な状態かどうかを確認しておくことをおすすめします。
第一課題の実技試験では、30分間でネイルケアとカラーリングを行います。
施術に入る前にしっかりと手指の消毒を行い、カットスタイルはラウンドに仕上げましょう。このとき、フリーエッジは5mm以下にしてすべての爪の長さや形のバランスが整っていることが重要です。メタルプッシャーとキューティクルニッパーはすべての指に使用してください。キューティクルのプッシュバックとプッシュアップは適切に行いましょう。
カラーポリッシュは商品の指定はありませんが、真赤である必要があります。パールやメタリック入りは禁止です。しっかりと二度塗りを行い、仕上げにトップコートでツヤを出しましょう。
第一課題終了後のインターバルでは、第二課題で使用が禁止されている用具・用材をすべて片付けておいてください。もし片付け忘れによりセッティングされていた場合、たとえ第二課題で使用していなくても失格となります。
第二課題
第二課題の事前審査でも、10分間でテーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪・トレーニングハンドの状態がチェックされます。
第一課題の事前審査でチェックされた内容に加えて、ライトの電源確認が行われます。会場により電源の位置が異なるため、念のため延長コードを持参するとよいでしょう。ライト用電源コンセントのサイズなどについては、試験要項に記載されているため、あらかじめ確認しておくと安心です。
このほか、第一課題免除者のみ、第二課題の事前審査でモデルの爪の状態が適切かどうかがチェックされます。
第二課題の実技審査では、75分間でジェルオフ、ジェルグラデーションとジェルイクステンション(クリアスカルプチュア)、ジェルフレンチカラーリングを行います。
第一課題と同様に手指の消毒から行いましょう。試験当日までにトレーニングハンド10本に装着したチップをラウンドに整えておくことが大切です。サンディングは第二課題の時間内に行い、フリーエッジは長くても5mmに整えておきます。
第二課題のグラデーションで使用するカラージェルはマットのピンク系一色のみ。パールやメタリック入りは禁止です。重ねる回数は自由ですが、色調が濃すぎる場合、または薄すぎる場合は減点となります。ベースはクリアかクリアピンクのみで、キューティクル側を1/3程度あけてグラデーションを施してください。
ジェルイクステンションのフリーエッジの長さは2〜3mm。ハイポイントは爪の長さや形に合わせて仕上げる必要があります。Cカーブは10%程度で、必ず指でピンチを入れてください。サンディングは必須です。
ジェルフレンチカラーリングではマットのホワイトのみを使用します。パールやメタリック入りは禁止です。フレンチのスマイルラインはバランスを考慮して筆のみで仕上げましょう。バランスが取れていない場合、減点となる可能性が高くなります。
>>>併せて読みたい!合格を目指す!ジェルネイル検定中級の実技試験手順(第1課題・第2課題)
>>>併せて読みたい!ジェルネイル検定 中級は不合格になりやすい?その原因と対策
ジェルネイル検定中級 筆記試験の内容と対策方法

ジェルネイル検定 中級の筆記試験では初級と同様に、ネイルとジェルネイルに関する知識がマークシート形式で出題されます。以下では、筆記試験の詳しい内容と対策方法を紹介します。
ジェルネイル検定中級 筆記試験の内容
ジェルネイル検定 中級の筆記試験では、ネイルに関する基礎知識のほか、ジェルネイルに関する基礎知識や理論が問われます。主な出題内容をそれぞれ確認していきましょう。
ネイルに関する基礎知識
ネイルに関する基礎知識では、「ネイルケアの手順」「衛生と消毒」「爪の構造」「爪の病気とトラブル」のほか、実践的な施術やプロフェッショナリズムについて出題されます。
たとえば、爪の各部の名称や役割、ネイリストとして知っておきたい爪・皮膚のトラブルなどです。幅広い知識が問われるため、それぞれの項目を正しく理解しておくと安心。ネイルに関する基礎知識は出題数が多いので、しっかりと時間配分と対策を練ることも大切です。
ジェルネイルに関する基礎知識
ジェルネイルに関する問題では、ジェルネイルの基礎知識や光重合、ハードジェルとソークオフジェルの違い、ジェル商品、プレパレーションなどについて出題されます。
ポイントは用語を覚えるだけでなく、それぞれの特徴や違い、正しい施術方法まで理解しておくこと。実技試験にもつながる知識のため、基本からしっかり押さえておきましょう。
ジェルネイル検定中級 筆記試験の対策方法
ジェルネイル検定中級の筆記試験に向けて、出題範囲を押さえながら計画的に学習を進めましょう。以下では、おすすめの対策方法を2つ紹介します。
JNAオフィシャル教材を繰り返し読み込む
ジェルネイル検定 中級には、公式の過去問題集は販売されていません。そのため、筆記試験対策をするには、JNAオフィシャル教材を活用して基礎から理解を深めるのがおすすめです。公式テキストでは、衛生管理や爪の構造、用具・材料の扱い方、ジェルネイルの理論など、試験に必要な知識を体系的に学べます。
一度読むだけで終わらせず、用語・理論の意味を確認しながら繰り返し読み込むのがポイントです。
ネイリスト検定2級の問題集で学ぶ
ジェルネイル検定 中級の筆記問題では、ネイルに関する基礎知識も出題されるため、JNEC(日本ネイリスト検定センター)が発行するネイリスト技能検定試験の公式問題集を活用するのもひとつの方法です。
問題を繰り返し解きながら、間違えた箇所をJNA(日本ネイリスト協会)オフィシャル教材で確認すると、知識の定着につながります。ただし、ジェルネイルに関する知識や理論については、JNAオフィシャル教材を中心に対策しましょう。
>>>併せて読みたい!ネイルの資格は独学でも取得できる?勉強方法のコツや勉強時間とメリット・デメリット
ジェルネイル検定中級の免除制度
ジェルネイル検定 中級には、条件を満たすことで「実技試験 第一課題」または「筆記試験」が免除される制度があります。
実技試験 第一課題は、JNAネイリスト技能検定国際試験2級、またはJNEC主催のネイリスト技能検定試験2級以上を取得している場合に免除されます。免除を希望する場合は、申し込み時に合格認定番号を入力してください。
また、前回・前々回ののジェルネイル検定 中級で「筆記試験のみ合格」となった方は、本試験に限り筆記試験が免除されます。こちらも申し込み時に前回・前々回の受験番号を入力する必要があるため、忘れずに確認しておきましょう。
ジェルネイル検定 中級を受ける方必見の用語集
ジェルネイル検定 中級を受験する前に、ネイル用語について把握しておきましょう。あらかじめ用語をチェックしておけば、ジェルネイル検定への理解度がより高まります。
| 用語 | 意味 |
| 擦式清拭消毒(さっしきせいふしょうどく) | 消毒剤をガーゼやコットンに十分に含ませて、指間や爪先を含む手指の汚れを除去しながら消毒剤を浸透させること。 |
| ネイルケア | 爪のお手入れの総称。爪の形を整えて甘皮を除去し、爪の表面を磨くことを指す。 |
| ナチュラルネイル | ジェルやポリッシュなどを塗布していない自然な状態の爪のこと。 |
| フラットアート | 爪に施す平面的なアートのこと。 |
| イクステンション | 長さだしなどを行うスカルプチュアのこと。 |
| バーチャルネイル | アクリルやジェルを使って、爪のピンク色の部分(ネイルベッド)の面積を広く見せる技術のこと。 |
| リペア | 爪の割れ・欠け・亀裂を修復する技術のこと。 |
| グルーオン | 爪の上にグルーを塗布すること。 |
| ピンチング | イクステンションの形を整える技術。施術者が指を使ってイクステンションを両側から挟み適切なカーブに調整する。 |
| サンディング | ネイルファイルを使って自爪に施す下処理のこと。ジェルネイルが長持ちするように施す。 |
減点を防ぐ!品名ラベルが必要な道具とテーブルセッティングについて

試験の際は、試験要項で定められている道具に対して、品名を明記した上でラベルを貼る必要があります。万が一品名ラベルが貼り付けられていない場合は、減点の対象となるため注意しましょう。
また、テーブルセッティングでは第一課題と第二課題で必要となるすべての道具をセットする必要があります。
品名ラベルが必要な道具
あらかじめ品名ラベルの貼り付けが必要な道具を確認して、試験当日までに貼り付けておくことが大切です。
品名ラベルには商品名ではなく、指定された表記で統一します。
アルファベット表記は原則禁止されており、商品の成分表示と重ならないように見やすい位置に貼るようにしてください。商品に名前がついている場合でも、品名ラベルの貼り付けは必須です。
品名ラベルの貼り付けが必要な道具は以下の通りです。
| ・ウェットステリライザー ・コットン類 ・消毒剤 ・ポリッシュリムーバー ・液体ソープ ・キューティクルクリームまたはキューティクルリムーバー ・プレプライマー ・プライマー ・クレンザー ・グルー ・ジェルリムーバー ・ジェルブラシクリーナー ・ベースコート ・カラーポリッシュ ・トップコート ・ベースジェル ・カラージェル ・トップジェル ・イクステンションジェル ・ミキシングジェル ・アクリルパウダーリキッド |
なお、上記でご紹介した道具は、ご自身が必要なもののみ準備してください。
テーブルセッティング
中級の第一課題受験者は、事前審査時に第一課題・第二課題で使用するすべての道具をセットしておく必要があります。その際、トレイ内での並べ方は自由ですが、衛生面に配慮した上で整理整頓して配置しましょう。
必要な道具は以下の通りです。
| ・ライト(1人1台) ・トレイ ・ネイルブラシ ・水を入れた容器 ・フィンガーボール ・ポット ・クレンザー ・消毒剤(消毒用エタノール、またはそのほかの消毒液) ・ファイル立て ・ファイル類(ファイル立てに入れる) ・筆立て ・コットン類(蓋付き) ・液体ソープ(フィンガーボール用) ・ウェットステリライザー(消毒用エタノールやアルコールで変質しない素材のもの) ・キューティクルニッパー・ウッドスティック・ピンセット・メタルプッシャー(ウェットステリライザーの中に入れる) ・ジェル(ベースジェル・カラージェル・トップジェル) ・ポリッシュ(ベースコート・トップコート含む) ・ポリッシュリムーバー ・キューティクルリムーバーまたはキューティクルクリーム ・プレプライマー ・ゴミ袋 ・アームレスト(ライトを代用する場合は不要) ・ガーゼ ・タオル ・ペーパータオル |
ウェットステリライザーにはウッドスティックやピンセット、キューティクルニッパー、メタルプッシャーを入れますが、事前にコットンやガーゼを敷いて、ニッパーの先が消毒用エタノールに浸るようにしておきましょう。
また、ブラシのテーブルへの直置きは原則として禁止です。「衛生面における配慮がされていない」と判断されてしまい減点になるため、ブラシは必ずトレイの上に置くようにしてください。
試験に使用するジェルネイル商品は、指定商品リストの中から選ぶ必要があります。
試験当日に使用する商品を申請する必要があるため、あらかじめJNAホームページで指定商品リストをチェックしておきましょう。
事前に把握しておこう!使用禁止の道具について

第一課題・第二課題ともに、使用禁止の道具があります。
万が一使用禁止の道具がセッティングされている場合、たとえ使用していなくても失格となるため注意が必要です。
第一課題で使用禁止の道具
第一課題で使用が禁止されている道具は以下の通りです。
| ・ストーンプッシャー ・セラミックプッシャー ・ネイルマシーン(※ジェルオフ以外にネイルマシーンを使用した場合は失格) ・シャーミー(革製)バッファ ・グリセリン ・オイル ・その他規定外の用具・用材 |
第一課題で使用するキューティクルクリームやシャイナー、ポリッシュ類は第二課題では使用が禁止されています。インターバル中に片付けておきましょう。
第二課題で使用禁止の道具
第二課題で使用が禁止されている道具は以下の通りです。
| ・ストーンプッシャー ・セラミックプッシャー ・ネイルマシーン ・シャーミー(革製)バッファ ・シャイナー ・グリセリン ・オイル ・クリーム類 ・ローション類 ・アート用ステッカー(アートシール) ・ポリッシュ類(アートポリッシュ・ラメポリッシュ) ・絵の具 ・材料のかくはん用として衛生的な措置が施せないもの(木製のつまようじ、竹串、マドラーや工具など) ・光重合で硬化しないUVカットのためのトップコート類 ・顔料のみ ・温度調整剤(カイロなど) ・ドットペン(マーブルツール) ・その他規定外の用具・用材 |
合格するために押さえておきたい!ジェルネイル検定 中級の減点・失格事項

ジェルネイル検定 中級に合格するためにも、減点・失格の対象となる項目を確認しておきましょう。
減点事項
減点対象となる事項は以下の通りです。
| ・用具・用材が整理整頓されていない場合 ・テーブルセッティングに不備があった場合 ・衛生面における配慮がされていない場合 ・品名ラベルを必ず貼る用具・用材にラベルを貼っていない場合やアルファベット表記の場合 ・消毒が不適切と認められる場合(手指及び用具消毒) ・私語が多い場合やマナーが悪い場合(受験生・モデルともに) ・ゴミを持ち帰らない場合 ・手指へのダメージ(ファイルなどで赤みを帯びるなど)を与えた場合(受験生・モデル・トレーニングハンド) ・第一課題においてモデルの爪が明らかに事前手入れされている場合 ・第一課題における事前のジェルカラーリングの塗布が手抜きである場合 ・第一課題免除者が、事前のネイルケアを適切にしていない場合、カットスタイルがラウンドに仕上がっていない場合 ・第二課題を手指消毒から行わない場合 ・イクステンション(バーチャルを含む)とリペア(グルーオンを含む)を合わせて3本施している場合 ・イクステンションとリペアを施した爪がナチュラルネイルの形に合わせて対応していない場合 ・第一課題においてイクステンション、リペア以外のナチュラルネイルにウォッシャブルファイルを使用した場合 ・第一課題においてブラシダウンを行わない場合 ・受験票・筆記用具を忘れた場合や受験票に写真が貼付されていない場合(指定商品申請用紙記入用の筆記用具忘れを含む。 筆記用具が壊れている、芯が折れているなども含む) ・受験票に貼る証明写真がスナップ写真やコピーなどの場合 ・モデルとして不適切な場合(爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められる場合や14歳以下の場合) ・中級ジェルグラデーションのピンクの色調が濃すぎる場合、薄すぎる場合 |
失格事項
失格対象となる事項は以下の通りです。
| ・遅刻(入場時間内に指定会場へ入場していない場合) ・カンニングなどの不正行為・禁止行為を行った場合 ・事前審査の前後や実技試験終了後に手を加えた場合(受験生・モデルともに) ・インターバル中にモデルの爪に手を加えた場合 ・用具・用材を忘れた場合や事前審査開始後に貸し借りを行った場合(消毒剤の準備をしていない場合、用具・消毒剤を入れたウェットステリライザーを用意していない場合、試験官の許可を得ず黙って出し入れした場合を含む) ・試験官の指示に従わない場合 ・実技試験におけるタイムオーバー(時間内にすべて終了しなかった場合) ・仕上げの未硬化ジェルを拭き取っていない場合(ノンワイプジェルを拭き取っていない場合を含む) ・手指への出血を伴う損傷を与えた場合(受験生・モデルともに) ・手指を間違えた場合 ・ジェルグラデーションで2色以上のカラージェルを使用した場合 ・第二課題のサンディングを事前にしている場合(インターバル中を含む) ・使用を禁止している用具・用材をセッティングした場合(規定通りでないセッティングをした場合も含む) ・モデルが試験会場において受験生にアドバイスや手助けを行なった場合 ・第一課題で左手5本すべての指にプッシュバック・プッシュアップを全く行っていない場合、メタルプッシャー・キューティクルニッパーを使用していない場合 ・第一課題時間内に第二課題の内容を行った場合 ・ピンチングを指以外で行った場合 ・ジェルグラデーションのベースにクリア感が出ていない場合 ・ジェルフレンチカラーリングのベースにカラーを塗布している場合 ・イクステンション(バーチャルを含む)とリペア(グルーオンを含む)を合わせて4本以上施している場合 ・事前にジェルをミックスした場合 ・減点対象項目の事項が著しくひどい場合(減点項目が3項目以上ある場合や1項目の内容があまりにひどい場合)、その他規定違反 |
ジェルネイル検定中級を取得した後の進路

ジェルネイル検定 中級を取得した後は、身につけた知識や技術を活かしてネイルサロンへの就職を目指すほか、上位資格に挑戦する道もあります。
ネイルサロンに就職する
ジェルネイル検定 中級を取得した後には、ネイルサロンへの就職も選択肢のひとつです。
ネイルサロンのなかには、採用条件としてジェルネイル検定中級やネイリスト検定2級以上を挙げているところがあり、取得しておくことで応募できる求人の幅を広げやすくなるでしょう。
ネイルサロンへの就職を考えている方は、ジェルネイル検定中級だけでなくネイリスト検定3級・2級の取得も目指すのがおすすめです。
ジェルネイル検定上級の取得を目指す
ジェルネイル検定 中級に合格したら、さらに専門的な技術を身につけるためにジェルネイル検定上級に挑戦するのもよいでしょう。また、ネイリスト検定1級など、ほかの上位資格に挑戦することで知識や技術をさらに深められます。
上級になるほど求められる技術のレベルも高くなるため、スクールで講師から直接指導を受けながら対策するのもおすすめ。苦手な部分や自分では気づきにくいクセを確認しながら、効率よくスキルアップを目指せますよ。
ジェルネイル検定 中級に挑戦してみよう!
ジェルネイル検定 中級は、ネイリストとしてサロンワークにあたる上で取得を推奨されている資格です。数あるネイルサロンの中には、採用条件として「ジェルネイル検定 中級以上の資格を持っている者」という条件を掲げているところもあります。そのため、積極的に検定を受けて資格を取得すれば、希望する就職先で雇用してもらえる可能性を高めることができます。
なお、ジェルネイル検定 中級は今回ご紹介した筆記試験や実技試験のポイント、使用禁止道具、減点・失格事項などを押さえておけば取得は難しくありません。もし「どうしても1発で合格したい」という場合は、ネイルスクールに通うのを検討してみてはいかがでしょうか。



















