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ネイリスト検定3級では時間配分が大切!合格するためのポイント - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

ネイリスト検定3級の筆記・実技試験の内容!合格に向けて注意点をチェック

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期間: 2/19(日)まで

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ネイリストを目指す上で、資格の取得は大切なプロセスのひとつです。さまざまな資格があるなかでとくに取っておきたい資格のひとつに「JNECネイリスト技能検定」があります。取得した級に準じる知識・技術を有している証になるので、積極的にチャレンジすることをおすすめします。

そこで今回は、JNECネイリスト技能検定(以下 ネイリスト検定)の3級にフォーカスし、概要や試験対策の方法、合格を目指すために必要な学習時間などについてご紹介します。一発合格を目指すためにも、ぜひ参考にしてみてください。

ネイリスト検定3級の実技試験の工程と時間配分

ネイリスト検定3級の実技試験の工程と時間配分

ネイリスト検定3級の実技試験は70分間です。時間内にネイルケア・カラーリング・ネイルアートを終えることができなければタイムオーバーで失格となるため、時間配分に気をつけることが大切です。理想の時間配分は人によって異なるため、何度も繰り返し練習を重ねて自分に合った時間配分を見つけましょう。
以下では、実技試験の工程と時間配分の一例をご紹介します。

1.手指消毒(約1分)

実技試験では、まず手指の消毒から行います。なかには「消毒に1分もかからないのでは?」と思う方もいますが、消毒が不適切であると判断されると減点対象となるので、1分かけて丁寧に行うことを心がけましょう。手指消毒は、受験生とモデルのどちらも行う必要があります。

2.ポリッシュオフ(約7分)

手指消毒を終えたら、ポリッシュオフを行います。このとき、コットンに取るリムーバーの量は多めを意識しましょう。コットンがひたひたになるくらいの量を目安にしておくと、ポリッシュオフがしやすくなります。キワの部分は、コットンスティックで丁寧にオフしていきましょう。

3.ファイリング(約10分)

ポリッシュオフの次は、ファイリングを行います。ファイルを往復させずに、一定方向へ動かしましょう。ファイリングに慣れてくると、流れるような動きになっていたり、一定方向にしているつもりが往復していたりすることもあります。一つひとつの動きを丁寧に行うことを意識してください。また、ファイルを爪に強く押し当てすぎると指先に負担がかかってしまうため、強く当たりすぎていないか注意しながら施術を行います。バリ取りでも往復は避けましょう。

4.クリーンナップ(約17分)

ファイリングの次は、クリーンナップを行います。プッシャーで甘皮や角質がうまく取り除けない場合は、プッシャーを当てる角度に注意してみましょう。また、プッシャーの支えが甘い場合はケガにつながる恐れもあるため、しっかりと固定して動かすことが大切です。
ニッパーを使用する際は、挟んだ角質を引っ張らずしっかりとカットしていきましょう。引っ張ったり跳ね上げたりすると、出血を伴うケガにつながり失格対象となります。

5.カラーリング(約20分)

クリーンナップを終えたら、いよいよカラーリングです。ネイリスト検定3級ではベースのカラーリングは赤のポリッシュと決まっているため、自分が使いやすいメーカー・ブランドのポリッシュを塗布しましょう。カラーポリッシュは2度塗りが必須です。パール入りやメタリック入りは禁止されているので、使用しないよう注意しましょう。
また、エッジの塗り忘れやはみ出した箇所の修正にも注意が必要です。表面が塗りムラにならないよう、ハケの圧に注意するのがポイントです。

6.アート(約10分)

カラーリングの赤ポリッシュが乾いたら、アートを施していきます。

なお、ネイリスト検定3級のアート課題は「フラワー」なので、受験すると決まった時点で好みのフラワーデザインを考えておきましょう。受験までに繰り返し練習しておけば、当日は10分しかなくてもきれいに仕上げることができます。

7.トップコート(約2分)

アートが乾いたらトップコートを塗布していきます。アートがしっかりと乾いていないうちにトップコートを塗ると、せっかくのアートがよれてしまうため注意しましょう。

8.見直し(約3分)

トップコートを乾かしている間に、見直しを行います。はみ出している箇所はないか、修正したほうがよい箇所はないか、細かくチェックしていきましょう。

ネイリスト検定 3級の試験概要

ネイリスト検定 3級の試験概要

では、ネイリスト検定3級はいつどのような内容で行われているのでしょうか。

受験時期

ネイリスト検定3級の試験は1年に4回開催されており、その時期は1月(冬季)・4月(春季)・7月(夏季)・10月(秋季)となっています。
ただし、まれにスケジュールが変更になることもあるため、JNEC(日本ネイリスト検定試験センター)のホームページをこまめにチェックしておくことをおすすめします。

受験資格

ネイリスト検定3級の受験資格は「受験時に義務教育を修了していること」です。事前に取得しておくべき資格はないので、基本的には誰でも気軽に受けられます。

なお、2つ以上の級を同時に受験したり、いきなり2級から受験したりすることはできません。

試験内容

ネイリスト検定3級の試験内容は、事前審査と実技試験、筆記試験の3つに分けられます。
それぞれチェックされる項目が異なるため、受験前に確認しておきましょう。

事前審査

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪の状態を確認されます。チェックポイントには、「用具や用材が正しくセッティングされているか」「品名ラベルの表示が適切か」などが挙げられます。試験要項において品名ラベルの添付が必須となっている道具には、品名を明記したラベルを貼らなければなりません。未対応、または表記が不適切だと減点となるので、忘れないよう注意しましょう。

なお、品名ラベルの表示が必要な用具・用材は以下の通りです。

・消毒剤
・コットン
・ポリッシュリムーバー
・液体ソープ
・カラーポリッシュ
・ベースコート
・トップコート
・ウェットステリライザー
・プレプライマー
・キューティクルリムーバー(キューティクルクリーム)

このほか、モデルの爪の状態における「赤色のポリッシュの塗布」「イクステンションやリペアの有無」もチェックポイントのひとつです。赤色のポリッシュはモデルの爪10本全てに塗られている必要があり、イクステンション・リペアは2本以内にしなければなりません。このような細かな規定が設けられているので、あらかじめ内容を確認して試験に挑むようにしましょう。

>>>併せて読みたい!ネイル検定3級のテーブルセッティングの基本!知っておきたい注意点と必要な 道具を紹介

実技試験

実技試験では、制限時間の70分以内にネイルケア・カラーリング・ネイルアートの施術を行います。
【ネイルケア】
ネイルケアでは、手指消毒からはじめてポリッシュオフ・ファイリング・ブラシダウン・キューティクルクリーンまでを行います。ファイリングでのスタイリングは「ラウンド」と決まっており、フリーエッジは長くても5mm以下、10本全ての爪のバランスに注意しなければなりません。ケア方法はフィンガーボウルを使ったウォーターケアのみで、ドライケアは禁止されています。キューティクルニッパーは、10本全ての爪に使用してください。

【カラーリング】
カラーリングでは、ベースコート・カラーポリッシュ・トップコートの塗布を行います。カラーポリッシュのカラーは真赤と決まっており、前述したようにパール入りやメタリック入りのポリッシュの使用は禁止されています。ベースコート・カラーポリッシュ・トップコートともにエッジ部分にもしっかりと塗布して、カラーポリッシュは二度塗りしましょう。もしカラーポリッシュが二度塗りされていない場合や仕上げにトップコートを塗っていない場合、またトップコートを塗ってもツヤが出ていない場合は、減点対象となります。

【ネイルアート】
ネイリスト検定3級のアートテーマは「フラワー」です。カラーリングで塗布した真赤をベースに、映えるフラワーのアートを仕上げます。このとき、アクリル絵の具を使って筆のみで描く必要があります。ラメやラインストーンは使用しても問題ありませんが、図案を持ち込んだ場合はカンニング行為と見なされて失格となるため注意しましょう。仕上げのトップコートも忘れずに塗布してください。

なお、実技試験の合格ラインは「50点満点のうち35点以上を獲得すること」です。もちろん、制限時間内に最後の工程まで進められなかった場合は失格となります。時間配分に気をつけつつ、すばやく丁寧に施術を施すよう心掛けましょう。

筆記試験

筆記試験では、「ネイリスト技能検定試験公式問題集」から出題される問題にマークシートで解答していきます。衛生と消毒や爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケアの手順など、基礎的な問題がほとんどなので、問題集をもとに勉強すればつまずく心配はありません。筆記試験の所要時間は30分、合格ラインは「100点満点のうち805点以上を獲得すること」です。

なお、前回の試験結果が「筆記のみ合格」だった方は、同級を受験される場合に限り筆記試験が免除されます。筆記試験免除に該当する方は、受験申込みをする際に必ず申込書の筆記試験免除記入欄に「筆記のみ合格した際の受験番号」を記入しましょう。
万が一記入していない場合は、筆記試験免除は適用されません。また、割引・返金はされないのでご注意ください。

合格率

ネイリスト検定3級の合格率は、直近だと2022年春期が91.4%、2022年夏期が91.1%、2021年秋期までの累計が84.40%となっています。このデータから、全体の8割以上の受験者が合格していることが分かります。比較的難易度は低い試験だといえるでしょう。

試験当日のタイムスケジュール

試験の流れをある程度把握しておけば、試験当日は落ち着いて動くことができるでしょう。
受付は行われないため、事前審査開始までに自身の受験番号が記載された指定の席へ着席して、テーブルセッティングまで済ませておく必要があります。出欠確認は、事前審査の際に行われます。

なお、ネイリスト検定3級は午前と午後の2つの時間帯があります。どの時間帯に受験するかはあらかじめ決まっています。受験者の希望による変更はできませんのでご注意ください。

午前

時間

内容

9:30

開場

10:15〜11:25

出欠確認及び事前審査(10分)

10:15〜11:25

実技試験(70分)

11:25〜11:55

実技審査(30分)

11:55〜12:10

筆記試験準備・道具の片付け(15分)

12:10〜12:40

筆記試験(30分)

12:40

終了

 

午後

13:00

開場

13:35〜13:45

出欠確認及び事前審査(10分)

13:45〜14:55

実技試験(70分)

14:55〜15:25

実技審査(30分)

15:25〜15:40

筆記試験準備・道具の片付け(15分)

15:40〜16:10

筆記試験(30分)

16:10

終了

※なお、このタイムスケジュールは一例であり、必ずしもこの時間で進むというわけではありません。詳しくはネイリスト技能検定試験の試験要項をご確認ください。

ネイリスト検定3級の試験における注意点

ネイル検定 3級の試験における注意点

ネイリスト検定3級の試験における注意点には、以下の3つが挙げられます。あらかじめ押さえて、万全な体制で試験に挑みましょう。

採点方式・審査基準

ネイリスト検定では減点方式が採用されているため、ミスをすればするほど合格が遠のいてしまいます。そのため、満点を目指すよりもどれだけ減点されないかを重視して対策を行うのがおすすめです。審査される項目としては、事前手入れ・ファイルやエメリーボードの扱い方・ラウンドの仕上がり・プッシャーの使い方・ニッパーハンドリング・クリーンナップの仕上がり・カラーリング・ネイルアート・全体の仕上がりがあり、それぞれ5点満点で採点します。
50点満点で減点を反映した合計得点が38点以上、かつ失格対象に該当していないことが合格基準です。

一つひとつの工程にスピーディーかつ丁寧に取り組むためにも、繰り返し練習を行いましょう。
なお、減点・失格対象となる項目は以下のとおりです。

減点対象

・受験票や筆記用具、マスク、フェイスシールドなどの忘れ物をした場合
・受験票に貼る写真がスナップ写真やコピー、加工されていた場合
・モデルが14歳以下、または爪や爪周辺に疾患が見られる場合
・テーブルセッティングに不備があった場合
・ネイルニッパーをウェットステリライザーへ入れていない場合
・品名ラベルを貼っていない、またはアルファベット表記の場合
・消毒が不適切な場合
・私語が多い場合やマナーが悪い場合
・手指へダメージを与えた場合
・イクステンションとリペアをした爪がナチュラルネイルの色と形に合っていない場合
・イクステンションとリペア以外のナチュラルネイルにウォッシャブルファイルを使用した場合
・ゴミを持ち帰らない場合
・カラーリングなどの仕上げにトップコートを塗布していない場合
・イクステンションとリペアを合わせて3本以上施している場合
・事前にモデルの爪が明らかに手入れされている場合
・事前のカラーポリッシュの塗布が手抜きである場合
・事前のカラーポリッシュの塗布が指定色以外の場合
・ブラシダウンを行わない場合
・カラーリングの赤ポリッシュが一度しか塗られていない場合 など

失格対象

・モデル、受験者ともに遅刻した場合
・カンニングなどの不正行為や禁止行為を行った場合
・事前審査や実技試験終了後に作品に触れたり、手を加えた場合
・忘れ物をした場合や事前審査開始後に貸し借りを行った場合
・モデル、受験者ともに試験管の指示に従わない場合
・手指への出血を伴う損傷を与えた場合
・使用を禁止している用具、用材などをセッティングした場合
・モデルが試験会場で受験生にアドバイスや手助けを行った場合
・午前と午後のモデルが同一の場合
・用具と消毒液を入れたウェットステリライザーを用意していない場合
・アートにシールやドットペンを使用した場合
・ネイルアートの図案を持ち込んだ場合
・手指間違いをした場合
・イクステンションとリペアを合計4本以上施している場合
・事前にモデルの爪へカラーポリッシュを塗布していない場合
・全ての指にキューティクルニッパーを使用していない場合
・プッシュバックとプッシュアップを全く行っていない場合
・ウォーターネイルケアを行っていない場合 など

よくあるミス例

ネイリスト検定3級において起こりがちなミスに、「態度が悪い」という点が挙げられます。
前述したとおり、試験当日の遅刻や施術中の不真面目な態度は減点対象です。あまりにもひどいと、その場で失格となってしまうこともあります。
また、モデルとの会話にも気を配ることが大切です。会話そのものは禁止されていませんが、内容によってはカンニングとみなされ失格になるケースがあります。もちろん過度な私語も減点対象となるので、必要最低限の会話に留めるよう心掛けましょう。

このほか「持ち込み不可の道具の持参」「施術する指の相違」なども起こりがちなミスです。これらは、試験要項をきちんと確認し準備を徹底していれば防ぐことができます。些細なミスで減点や失格となってしまわないよう、検定の内容はしっかりとチェックしておきましょう。

ネイリスト検定3級の対策用語集

ネイリスト検定3級では、ネイルに関する専門用語が多数登場します。これらの意味を把握していないと合格は難しいといえるでしょう。以下で代表的な専門用語をご紹介するので、受験前に理解を深めておきましょう。

専門用語

意味

ネイルケア

爪を美しく保つために行うお手入れのこと

ファイリング

ネイルファイルを使って爪の長さや形を整えること

キューティクルクリーン

爪の薄皮と甘皮を処理すること

バッフィング

爪の表面を磨くこと

ナチュラルネイル

何も塗っていない爪の状態を指す

ポリッシュカラーリング

ポリッシュを使って爪にカラーを施すこと

イクステンション

ジェルやチップを使って爪に長さを足すこと

フリーエッジ

爪の白い部分のこと

サイディング(エッジング)

爪の表面をファイルなどで処理すること

ダストオフ

ファイルで削った際に出る粉を払い落とすこと

プッシャー

キューティクルを押し上げる器具のこと

オーバル

爪の先端を卵型に整えた爪の形のこと

ウォーターケア

指先をお湯に浸けて甘皮を柔らかくするネイルケアの準備のこと

ネイリスト検定3級における試験対策の方法

ネイリスト検定3級における試験対策の方法

ネイリスト検定3級は、合格率が高いとはいえ簡単に合格できるわけではありません。試験対策を徹底することではじめて合格への道が開きます。以下で2つの対策方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

独学で学ぶ

独学とは、ネイルスクールへ通ったり通信教育を利用したりせず、自分で学習を進めて合格を目指す方法です。
仕事や学校、子育てなどが忙しく、ネイルスクールへ通うための費用や時間を捻出するのが難しいという方におすすめの学習方法となっています。

メリット

独学で学ぶ場合、試験対策に必要な教材・道具だけを揃えればよいので、比較的低予算で知識・技術を身につけられます。また時間的な制約もないので、学校や仕事、プライベートとのバランスを考慮しつつ、マイペースに試験対策を行えるのが魅力です。
試験問題は公式問題集から出題されるため、問題集は必ず用意して繰り返し学習しましょう。
また、JNEC認定講師やJNEC公式が配信している動画を参考にするのもおすすめです。

スクールに通って効率的に学ぶ

ネイリスト検定を受ける際、ネイルスクールへ通う方が多い傾向にあります。
ネイルスクールには定期的に通うことになるため、通いやすい場所にあるネイルスクールを選ぶのがおすすめです。また、費用やサポート制度の有無、指導方法、通学日数などについてもチェックしておきましょう。

メリット

ネイルスクールには、ネイルの知識・技術に長けた講師が在籍しています。分からないところがあればすぐに相談できるだけでなく、合格のコツや問題の出題傾向などのアドバイスがもらえるため、より効率的に学習を進めることができます。また、同じ目標を持った仲間がいてお互いに励まし合えるのも、ネイルスクールに通うメリットと言えるでしょう。
スクールによっては、趣味程度に学びたい人向けのコースやプロを目指す人向けの検定対策コースを設けていることがあり、検定対策コースでは合格に向けたサポートが充実しています。ネイリスト検定合格を目指すなら、検定対策ができるコースを選ぶのがおすすめです。その際、万が一試験が不合格だった場合でも、合格までサポートをしてくれる合格保証制度があると安心です。

合格を目指すならどれくらいの学習時間が必要?

合格を目指すならどれくらいの学習時間が必要?

ネイリスト検定3級はそれほど難易度が高い試験ではありませんが、ネイルケアやネイルアートに関する基本的な知識・技術が求められるため、ある程度の学習時間を確保する必要があります。

合格までの平均的な学習期間は1〜3ヶ月。1日あたりどれくらいの学習時間が確保できるのかによって異なりますが、初めて試験を受けるのであれば1日約2〜3時間の学習時間を確保するのがおすすめです。すでにネイリストとしてサロンワークをしている方も、同じくらいの学習時間を確保しておいたほうがよいでしょう。
しかし、この時間は筆記のみの学習時間なので、実技の学習時間はまた別で確保する必要があります。実技試験で必要とされる技術を身につけて制限時間内に施術が終わるよう、繰り返し練習しましょう。

働きながら資格取得を目指すなら、仕事の日にまとまった学習時間が取れない分、休日に集中して学習する時間を確保しなければなりません。
試験は春期・夏期・秋期・冬期の計4回実施されているので、1日あたりどれくらいの学習時間を確保できるのかを考慮した上で、受験日から逆算して学習を開始すると無理なく進められます。

実技試験へ向けて練習を行う場合は、ハンドモデルとの日程調整も重要です。最初はチップで練習を重ねても構いませんが、試験当日へ向けてハンドモデルへ施術を行う時間を確保する必要があります。
しかし、何度も練習に付き合ってもらっていると、爪が弱ってしまうことがあります。試験当日にベストな状態で挑んでもらえるよう、練習用のハンドモデルは数人用意しておくのがおすすめです。

ネイリスト検定3級に合格するためのポイント

ネイリスト検定3級に合格するためのポイント

ネイリスト検定3級に合格するためには、どのようなポイントを意識して練習を行えばよいのでしょうか。

時間配分を意識して練習する

前述したとおり、タイムオーバーは失格対象になります。どれだけ仕上がりがきれいでも、制限時間内に施術を終えることができなかった場合は不合格となるのです。そのため、普段から時間内に施術が終わるよう、タイマーを使うなどして時間を意識した練習を行うことが大切です。試験当日までに練習を重ねて、ペース配分を掴んでおきましょう。

人の手を使って練習する

トレーニングハンドは使いやすく、予定を合わせる必要がないため普段の練習には欠かせません。しかし、トレーニングハンドと人の爪とではポリッシュのにじみ方が異なります。試験当日は人の手に施術を行うため、できる限りハンドモデルを使った練習も行っておきましょう。どのような爪にも対応できるよう、ハンドモデルは数人用意しておくのがおすすめです。もしハンドモデルが見つからない場合は、自分の手を使って練習する方法もあります。

試験当日までの計画を立てる

試験当日に間に合うように、試験日から逆算して実技試験と筆記試験の学習を重ねましょう。特に学校や仕事がある場合は、平日と休日でどれくらいの練習時間が確保できるのかを考慮して計画を立てることが大切です。どれだけ遅くても2ヶ月前からは実技練習を行っておき、1ヶ月前にはモデルを使った練習を行うのがおすすめです。

ネイリスト検定3級の資格を取得するメリット

ネイリスト検定3級の資格を取得するメリット

ネイリスト検定3級を取得するメリットは、主に2つあります。

ひとつは「将来につなげられること」です。というのも、多くのネイルサロンでは採用条件として、「ネイリスト検定2級やジェルネイル検定 中級に合格していること」という内容を掲げています。ネイリスト検定2級の受験資格は「3級に合格していること」なので、ネイリストとしてサロンワークに従事するには真っ先に3級を取得しなければならないのです。
これは言い換えれば、ネイリスト検定3級の取得がネイリストとしての将来を明るくするということになります。そのため、3級の資格を取ることには、大きな意味があるといえるでしょう。

このほか、ネイリスト検定3級の資格を取得すれば「知識・技術が伴っていることを証明できる」というメリットも得られます。目に見えるかたちで実力を示すことができるので、自信につながるほか、就職にも大きく役立ちます。

ネイリスト検定3級に挑戦するなら筆記試験の対策も大切

ネイリスト検定3級に挑戦するなら筆記試験の対策も大切

プロのネイリストを目指す第一歩は「ネイリスト検定3級を受験すること」といっても過言ではありません。独学とネイルスクールのどちらで学習を進めるのか、1日あたりどれくらいの学習時間を確保できるのかによって合格までの道のりは異なりますが、ネイリスト検定3級の概要や注意点をチェックした上でしっかりと対策を講じれば、合格を掴み取ることができるでしょう。
ネイリストとしての明るい未来を切り開くためにも、この機会にネイリスト検定3級にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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