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ネイリスト検定の主な種類とは?押さえておきたい検定の特徴と取得する順番 - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

ネイリスト検定の主な種類とは?押さえておきたい検定の特徴と取得する順番

ネイリストを目指すなら、資格を取得することをおすすめします。国家資格ではないため資格がなくてもネイリストになることはできますが、持っていたほうがお客さまの信頼を得やすくなりますし、活動の幅も大きく広がります。

そこで今回は、代表的なネイリスト検定をはじめ、ネイルに関するさまざまな資格の種類をご紹介します。また、資格を取得する際のおすすめの順番などについてもまとめているので、ぜひご参考にしてください。

特徴・合格率を解説!ネイルに関する代表的な検定の種類

特徴・合格率を解説!ネイルに関する代表的な検定の種類

ネイリストを目指す上で外せないネイルに関する資格には、ネイリスト検定をはじめ以下のような種類があります。

JNECネイリスト技能検定

「JNECネイリスト技能検定」は、公益財団法人 日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催している検定試験です。数あるネイル関連の検定のなかでもっとも歴史が長く、ネイリストの登竜門ともいわれています。階級は1級・2級・3級の3つに分かれており、初挑戦の方はまず3級の取得から目指します。

3級

3級は、ネイルケアやネイルアートに関する基本的な知識・技術をはかる内容になっています。受験資格は「義務教育を修了していること」なので、誰でもチャレンジできます。なお、3級の合格率は約70〜90%です。

2級

2級は、ネイルケアやリペア、ネイルアートなど、サロンワークも通用する知識・技術をはかる内容となっています。受験資格は「JNECネイリスト技能検定 3級の合格者であること」です。なお、2級の合格率は約50%です。

1級

1級は、プロのネイリストとして不可欠とされる総合的な知識・技術をはかる内容になっています。受験資格は「JNECネイリスト技能検定 2級の合格者であること」です。なお、1級の合格率は約40〜50%です。

JNAジェルネイル技能検定

「JNAジェルネイル技能検定」は、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)が主催している検定試験です。上述した「JNECネイリスト技能検定」はネイルケアやネイルアートに関する知識・技術が主なため、そこにジェルネイルの知識・技術を補完するため誕生しました。階級は初級・中級・上級の3つに分かれています。

初級

初級は、ジェルネイルを施術する上で最低限必要な知識・技術をはかる内容になっています。受験資格は「義務教育を修了していること」なので、誰でも気軽に受験できます。なお、初級の合格率は約70%といわれています。

中級

中級はネイルケアをはじめ、ジェルカラーリングやポリッシュカラーリングなど、サロンワークでも通用する知識・技術をはかる内容となっています。受験資格は「JNAジェルネイル技能検定 初級の合格者であること」です。なお、中級の合格率は約60%とされています。

上級

上級は、ジェルネイルのスペシャリストとして不可欠とされる総合的な知識・技術をはかる内容になっています。受験資格は「JNAジェルネイル技能検定 中級の合格者であること」です。なお、上級の合格率は約50%といわれています。

ネイルサロン衛生管理士

「ネイルサロン衛生管理士」は、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)が主催している検定試験です。同協会が制定した「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」をもとに全国で行われている講習会を受けたのち、筆記試験に合格すれば認定証とバッジを受け取れます。

合格率は非公開ですが、きちんと講習を受けていれば必ず答えられる問題なので、合格率は高いといえるでしょう。
また、受験にあたりネイルサロンでの実務経験は問われず、18歳以上の方ならどなたでも講習会を受講して筆記試験を受けることができます。

ネイルスペシャリスト技能検定

「ネイルスペシャリスト技能検定」は、NPO法人 インターナショナルネイルアソシエーション(INA)が主催している検定試験です。ネイリストとしてサロンワークに取り組む上で役立つ知識や技術を修得できます。階級は2つに分かれており、ひとつは学生や初心者を対象としたA級・SA級、もうひとつはプロを対象としたPA級・AA級・AAA級です。

プロを対象としたPA級・AA級・AAA級は、学生や初心者を対象としたA級・SA級の上位資格にあたりますが、先にA級・SA級を取得しておかなければならないという決まりはありません。そのため、A級・SA級を取得せずにPA級・AA級・AAA級から受験することもできます。

さらに、ほかの検定試験の場合は合格点に1点でも満たなければ不合格になってしまいますが、ネイルスペシャリスト技能検定では取得した点数によって合格できる級が異なります。
たとえば、プロを対象としたPA級・AA級・AAA級を受験した場合、60点以上ならPA級、70点以上ならAA級、80点以上ならAAA級への合格が認められるのです。

JNA認定ネイルサロン技術管理者

「JNA認定ネイルサロン技術管理者」は、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)が主催している資格です。人材育成やネイルサロンにおける技術水準の維持・向上を目的に行われる講習会を受け、技術管理の知識を身につけることで資格を取得できます。JNAジェルネイル技能検定中級を取得することで、JNA認定ネイルサロンの技術管理者として登録できるようになります。
受験資格は細かく設定されており、講習会受講の申し込みをする段階で以下の条件をクリアしている方しか参加できません。

<JNA認定ネイルサロン技術管理者 受講資格>
・20歳以上の方
・ネイルに関する実務経験が3年以上の方
・「JNECネイリスト技能検定試験」の2級に合格している方
・「JNAジェルネイル技能検定試験」の初級に合格している方
・「JNAネイルサロン衛生管理士」の試験に合格している方

どの検定を取得するべき?

どの検定を取得するべき?

ネイリストは国家資格ではないため、「この資格がないとネイリストになれない」ということはありません。しかし、プロのネイリストとして第一線で働くのであれば、ネイリスト検定2級以上、ジェルネイル検定中級以上がひとつの目安となります。

なかには、サロンワークをする上でネイリスト検定1級やジェルネイル検定上級の資格取得を必須としているサロンや、取得している資格によって手当てをつけているサロンもあります。また、お客さまによってはより上位の資格を持っているネイリストを指名することもあるでしょう。
そのため、ネイリストとして働くならネイリスト検定2級・ジェルネイル検定中級だけでなく、より上位の資格取得を目指すことがおすすめです。
とはいえ、上位の資格はすぐに取得できるわけではありません。上位の資格を取得してからネイリストとして働くまでに多大な時間を要する可能性があるので、その場合はまず自分の希望条件に合うネイルサロンで働きながら資格取得を目指すとよいでしょう。

将来的に独立開業や店舗責任者、スクール講師などを目指したいと考えているのであれば、先述したネイルサロン衛生管理士やネイルスペシャリスト技能検定、JNA認定ネイルサロン技術管理者に加えて、JNA認定講師やフットケア理論検定の資格取得も考えることがおすすめです。

JNA認定講師とは、ネイルの普及と発展に努めるJNAのイベント実行委員や検定の試験官、審査員、セミナー担当者(ネイルの指導者)であることを証明する資格です。ネイリスト検定のように筆記試験と実技試験を受けて、面接に合格することで資格が得られます。受験資格はネイリスト検定1級合格から1年以上経過している方など、いくつか条件があるため確認しておきましょう。

一方フットケア理論検定試験とは、フットケア施術を行う上で必要な理論の習得ができる資格です。
認知度は低めですが、JNA認定講師の資格を取得する上で必要な資格となります。受験資格は、ネイリスト技能検定試験3級以上、ジェルネイル技能検定試験初級以上、JNA国際ネイリスト技能検定試験3級以上のいずれかの資格を持つ方です。

各種検定を受ける方必見!取得する際のおすすめの順番をご紹介

各種検定を受ける方必見!取得する際のおすすめの順番をご紹介

ネイリスト検定やジェルネイル検定などのネイルの資格は、飛び級で受験することはできません。
しかし、ネイリスト検定3級以上取得でジェルネイル検定初級の実技試験第一課題(ネイルケア)が免除、ネイリスト検定2級以上取得でジェルネイル検定中級の実技試験第一課題(ネイルケア、カラーリング)が免除されます。

ネイルに関する資格を効率よく取得したいと考える方は、「ネイリスト検定3級」→「ジェルネイル検定初級」→「ネイリスト検定2級」→「ジェルネイル検定中級」→「ジェルネイル検定上級」→「ネイリスト検定1級」の順番で取得することがおすすめです。

この順番で資格を取得していくことにより、最短でネイリスト検定1級とジェルネイル検定上級の資格が取得できます。「少しでも早く資格を取得したい」「ネイリストとして早く第一線で活躍したい」とお考えの方は、ぜひ受験する順番にも注目しましょう。

将来は海外で活躍したい方は取得しよう!海外のネイルライセンス

将来は海外で活躍したい方は取得しよう!海外のネイルライセンス

「日本でネイリストとしての経験を積み、いずれは海外で活躍したい」と考えている方もいるでしょう。日本ではネイルの国家資格がないため資格がなくてもネイリストになることはできますが、海外では国家資格(ライセンス)が必要な場合もあります。

アメリカ

アメリカでネイリストとして働くには、政府認定の国家資格である「マニキュアリスト」のライセンスが必要です。このライセンスを取得するには、美容学校やネイルスクールで規定のカリキュラムを修了しなければなりません。

ただし、このライセンスを取得する上で注意しなければならないことが、「取得したらアメリカ国内であればどこでも働けるわけではない」ということ。州によって試験内容や取得条件が異なるため、合格してもライセンスを取得した州でしか働くことができないのです。
アメリカでネイリストとして活躍したいと考えている場合は、働きたい州のライセンスの取得条件について確認しておきましょう。

オーストラリア

オーストラリアは、ABQOと呼ばれる美容国際資格機構が発行しているネイルテクニシャンの「サーティフィケート」というライセンスがあり、取得するにはネイルスクールでカリキュラムを修了する必要があります。ネイルに関する十分な知識と技術を有していると認められる資格です。

この資格はオーストラリアだけでなく、コモンウェルス加盟国のイギリスやカナダ、ニュージーランド、シンガポールで通用します。取得すれば海外でネイリストとして活躍するための道が開けるでしょう。

韓国

韓国でネイリストとして働くには、国家資格・美容師国家技術資格が必要です。この資格は独学でも受験することができ、筆記試験に合格した人のみが実技試験の受験資格が得られます。

韓国では日本と同様にジェルネイルが主流となっており、トレンドのデザインも似ているため、日本人ネイリストは就職しやすい傾向にあるでしょう。

知識・技術を身につけよう!資格取得のための勉強方法

知識・技術を身につけよう!資格取得のための勉強方法

ネイルに関する知識や技術を身につける方法は、主に「スクール」「通信教育」「独学」の3つです。それぞれ特徴が異なるので、比較して自分に合った勉強方法を選びましょう。

スクール

スクールは、ネイル専門の学校に通って知識・技術を修得する勉強方法です。定期的に教室へ通うという手間はかかりますが、ネイリストとして経験を積んだ講師から直接指導を受けられるため、わからないところがあればすぐに質問して解決することができます。

このほか、専門的な教材や道具が揃っていて整った環境のもと勉強に励むことができる点や、同じ道を目指す仲間がいてお互いに励ましあいながら勉強を進めることができるのは、スクールのメリットといえるでしょう。また、ほとんどのスクールで検定試験対策を実施しているので、積極的に取り組めば効率よく資格を取得できます。

通信教育

通信教育は、専用の教材を使用して自宅で知識・技術の修得に励むことができる勉強方法です。申し込みを済ませるとネイル関連の教材や道具が届くので、それをもとに自分の好きなタイミング・ペース・場所で学習を進めます。通信教育の種類によっては課題が設けられていることもあり、講師に提出すれば間接的ではあるものの添削してもらうことが可能です。

スクールに通うよりも費用を抑えつつ、講師による間接的な指導を受けることができるのは通信教育を利用するメリットといえます。

独学

独学は、自ら教材・道具を揃え、ひとりで学習を進めていく勉強方法です。学ぶ内容や順番に決まりがないので、興味のあることから好きなように学ぶことができます。また、通信教育と同様に自分の好きなタイミング・ペース・場所で勉強できるので、時間に縛られることもありません。「自分のペースを大切にしたい」という方におすすめの勉強方法といえます。

このほか、費用を抑えられるというのも独学のメリットといえるでしょう。必要最低限の教材や道具のみを準備すればよいので、低予算で学習を進めることができます。

まずはJNECネイリスト技能検定3級を取得しよう!

ネイリストになる上で、資格の取得は必須ではありません。ただし、資格取得のため勉強に励むことはネイルに関する知識・技術の修得につながるので、スキルアップに大いに役立ちます。また、資格を持っていれば「ネイリストとして十分な知識・技術を備えている」と証明することも可能です。そのためネイリストを目指すなら、積極的にネイリスト検定にチャレンジすることをおすすめします。

なお、ネイリストとして最低限取得しておいたほうがよい資格には、JNECネイリスト技能検定3級やJNAジェルネイル技能検定初級があります。受験する順番によっては実技試験第一課題の免除などの措置が受けられるので、上位資格の取得を目指すなら受験する順番にも注目しましょう。
また、将来的に独立開業やスクール講師などを目指すならネイルサロン衛生管理士・JNA認定講師などの資格取得を、海外進出を狙うなら海外ライセンスの取得を目指すのもおすすめです。

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