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爪を強くする方法|食べ物・保湿・マッサージで正しいケアをしよう! - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

爪のケアをしている女性の手元

自爪を伸ばしたいと思っても、すぐに割れてしまったり、気づけば二枚爪になっていたりと、何かしらの爪に関する悩みを抱えている人は少なくありません。
実は、爪が薄い・柔らかくなる背景には、乾燥や栄養不足など、いくつかの原因があります。
そこで本記事では、爪トラブルの原因を整理したうえで、食べ物・保湿・マッサージなど、今日から実践できる爪を強くする方法を紹介します。

爪が柔らかい・薄くなる原因は?

短く切り揃えられた爪

爪が柔らかい、薄くなる原因は、乾燥・栄養不足・日常的な外的ダメージが挙げられます。
爪は髪の毛と同じケラチンというタンパク質でできており、約12〜16%の水分を含むことで、適度な硬さとしなやかさを保っています。しかし、水仕事で手袋を使わなかったり、紫外線の影響を受けたりすると水分が失われ、爪が柔らかくなって曲がりやすい状態に。
また、食生活の乱れによる栄養不足や、爪をぶつける、頻繁に爪切りでカットするなどの刺激も薄く弱い爪を招く原因になります。

爪の状態は、毎日の生活習慣やケアの積み重ねで変えられます。原因を理解して対策し、爪を強くしていきましょう。

>>>併せて読みたい!二枚爪の原因は?治し方・応急処置と予防・ケア方法について

爪を強くする方法

ネイルケアを施すネイリストとお客様の手元

爪を強くする方法は、特別なケアだけでなく日常的な積み重ねが大切。以下では、今日から取り入れやすい爪を強くするケアとして、外側からの保湿と内側からの栄養補給の両面から紹介します。

指先の保湿をする

爪を強くするためには、乾燥を防ぐことが重要。
爪は水分量が減ると柔らかくなり、割れやすく・欠けやすい状態になります。
そのため、ハンドクリームやネイルオイルを使い、こまめに保湿しましょう。

また、水仕事の際は手袋を着用し、外出時は紫外線対策として日焼け止めや手袋を活用することで、爪への乾燥ダメージを防ぎやすくなります。

栄養バランスの良い食事をとる

爪を内側から強くするには、バランスの取れた食事が基本です。そのうえで、爪の健康に特に関わりの深い栄養素を意識して摂ることで、効果を実感しやすくなります。以下では、爪を丈夫に保つために意識したい代表的な栄養素を紹介します。

タンパク質

爪の主成分は、ケラチンと呼ばれるタンパク質です。
食事から摂取したタンパク質は体内で一部がケラチンに変わり、爪を強くする土台になります。
タンパク質は、肉類、魚類、卵、大豆製品などに多く含まれているため、毎日の食事にバランスよく取り入れましょう。

鉄分

鉄分は、爪に栄養を届ける働きを支える重要な栄養素です。
不足すると、爪が反り返ったり、薄く弱くなったりすることがあります。
爪の反りや変形が気になる人は、レバー・赤身の肉、海藻類などを意識して摂るのがおすすめです。

ビタミンA

ビタミンAは、皮膚や爪の乾燥を防ぐ働きがあります。
十分に摂取することで、爪の表面がうるおいやすくなり、割れ・欠け・縦スジなどの予防につながります。
人参・ほうれん草といった緑黄色野菜に多く含まれているため、日常的に取り入れてみてください。

亜鉛

亜鉛は、ケラチンの生成に欠かせない栄養素です。
不足すると、爪がもろくなったり、欠けやすくなったりする原因になります。

肉類・卵・チーズなどに多く含まれていますが、食事で補いきれない場合は、サプリメントを活用するのもひとつの方法です。

>>>併せて読みたい!爪に必要な栄養とは?爪が割れる・欠ける・二枚爪など悩み別にも解説

自爪はやすりやネイルニッパー・ネイルシザーで整える

爪を強くするには、切り方に気をつけるのも大切なポイント。
普段何気なく使いがちな爪切りですが、ひび割れや二枚爪の原因になることがあるので、あまりおすすめできません。

自爪の構造を崩さずに整えるには、ネイルニッパーやネイルシザーでカットしたり、エメリーボードで整えたりするのが理想的です。

より詳しい爪の切り方・整え方については、関連記事も参考にしてみてください。
爪を綺麗にする方法は?切り方・整え方と綺麗に伸ばすためのケア方法

爪に負担をかけない

日常生活のなかで、無意識に爪に負担をかけてしまっている人は少なくありません。
たとえば、バッグの中を見ずに探る、シールやラベルを爪先で剥がすといった行動も、爪にとっては負荷になります。

爪を強く育てるためには、爪先にできるだけ負荷をかけないことが大切。
日常のちょっとしたクセを見直すだけでも、爪への負担は想像以上に減らせます。

指先をマッサージする

爪を強くするためには、血行促進も欠かせません。
指先の血流が良くなることで、爪に栄養が届きやすくなります。
ネイルオイルやハンドクリームを塗るタイミングで、指先をやさしくマッサージするのがおすすめ。
指の付け根から爪先に向かい、もみほぐすように行うことで、保湿と血行促進を同時に叶えられます。

爪下皮(ハイポニキウム)を伸ばす

爪の構造を解説している画像

爪と指先の皮膚の間には、爪下皮(ハイポニキウム)と呼ばれる薄い皮膚があります。
爪の裏側から支える役割を持っており、爪の強度と深く関係しています。

爪下皮がしっかり伸びていると、爪床(ネイルベッド)が広がり、結果的に爪が折れにくく、強く育ちやすい状態になります。

マニキュア(ポリッシュ)を塗る

乾燥対策という観点では、マニキュア(ポリッシュ)を塗るのもひとつの方法です。
自爪は、指先から水分を吸い上げてうるおいを保っています。

上からマニキュアを塗ることで、爪表面にフタがされ、内部に上がってきた水分が逃げにくくなり、保湿効果につながります。
まずは1週間ほどマニキュアを塗り、様子を見てみましょう。

爪補強剤を使用する

爪を強くするネイルケアとして、爪補強剤の使用も効果的。
補強は、爪が割れてからではなく、割れる前に行う予防ケアとして取り入れるのが理想です。
爪補強剤を使うことで、割れや欠けの予防だけでなく、指先がきれいに見えるというメリットもあります。ツヤが出るタイプを選べば、ナチュラルで健康的な爪に仕上がります。

すでに爪に亀裂が入っている場合は、補強用シートやパウダーで固めたり、割れた部分を接着できるコート剤を使ったりするのがおすすめ。

状態に合わせてアイテムを使い分けることで、トラブルの悪化を防げます。

爪を強くする方法に関するよくある質問

ジェルネイルは爪の補強になりますか?

ジェルネイルは、爪表面をコーティングすることで外部の刺激や乾燥を防ぎ、爪を強くする補強効果が期待できます。
ただし、すでに爪が薄い・欠けているなどダメージが出ている場合は、通常のジェルだけでなく、ネイルリペアを取り入れるのが最適。

また、爪への負担を軽減したい人は、ノンサンディングジェルやピールオフジェルなど、削らずにオフできるタイプを選ぶと安心です。

ネイルサロンで爪を強くするメニューはありますか?

ネイルサロンには、ネイルリペアや自爪育成コースなど、爪を補強・補修を重視したメニューを用意しているところもあります。
「補強」「自爪育成」「トリートメント」といったメニューがあるかをあらかじめチェックしておきましょう。

施術前のカウンセリングで、爪が薄い・割れやすい・二枚爪などの悩みを具体的に伝えることで、より自分に合ったケアを提案してもらいやすくなります。

爪を強くするケアで自爪を育てよう!

爪を強く育てるには、毎日のケアを続けることが何より大切です。
保湿や食事、爪に負担をかけない扱い方を意識するだけでも、薄い・割れやすいといった悩みは少しずつ改善していきます。

マニキュアや補強剤を取り入れれば、見た目を整えながら爪を守ることも可能。自分の爪の状態やライフスタイルに合った方法で、無理なく自爪育成を続けていきましょう。

「基礎から正しいケアを知りたい」「ネイルアートやジェルネイルも学んでみたい」という方は、黒崎えり子ネイルスクールで学ぶのもおすすめ。目的に合わせたコースが用意されており、手厚いサポート体制が整っています。気になる方はぜひ、スクール説明会・見学会へお越しください。

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この記事の監修者

黒崎えり子 Eriko Kurosaki

ネイルサロン「erikonail」主宰
ネイルスクール「黒崎えり子ネイルビューティカレッジ」学院長
JNA(NPO法人日本ネイリスト協会
常任本部認定講師 /
グランドマスターエデュケーター
トレンドデザイナー
(第1期、2期、3期、4期、5期)


2000年、ワールドチャンピオンシップ ・スカルプチュアネイル部門にて1位を獲得し、名実ともに世界トップレベルの技術を持つネイリストとして認められたほか、同年には全米ネイリストランキング第1位にも輝いた日本人で有数のネイリスト。
自らが主宰するサロンでのサロンワーク、スクール学院長として後進ネイリストの育成にも力を注ぐほか、ネイル業界を牽引する第一人者として雑誌、TV等のメディアを通じて幅広くネイルの魅力を発信している。
また卓越したネイル技術のみならず抜群のアートセンスは「えり子ネイル」として絶大な支持と人気を誇り、ネイルの世界にとどまらずその優れたデザイン力をいかして様々なデザイン企画も手掛け、幅広く活躍している。

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