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セルフでネイルケア!綺麗に処理するキューティクルニッパーの使い方とは?

セルフでネイルケア!綺麗に処理するキューティクルニッパーの使い方とは?

甘皮処理をする際に使用されるキューティクルニッパーの正しい使い方をご存知でしょうか?仮に、間違った使い方をしていると爪や皮膚を傷つけてしまい、場合によっては感染症を招く恐れもあります。そのため、キューティクルニッパーを使用する際は適切な使い方を知っておかなければなりません。

そこで今回は、甘皮処理をするメリットやキューティクルニッパーを使った甘皮処理の方法などを解説します。キューティクルニッパーの使い方もまとめているので、ぜひご覧ください。

キューティクルニッパーとは

キューティクルニッパーとは、甘皮を処理するために使用されるネイル道具のことです。甘皮処理にはプッシャー、綿棒、ハサミなどを使う方法もありますが、これらは爪や皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。その点、キューティクルニッパーは刃の長さが3~5mm程度の製品が多く、爪に合うので細かい甘皮もしっかりと処理することが可能です。これにより、爪や皮膚を傷つけるリスクを最小限に抑えることができます。

仮に、ネイリストを目指すのであればキューティクルニッパーの使い方を覚えておくことが大切です。なぜなら、ネイル検定の実技試験でキューティクルニッパーを使用するため。正しい使い方を押さえておかないとモデルに怪我をさせてしまい、失格になってしまう可能性があります。また、ネイリストとして働く場合はネイルケアの基本なので、キューティクルニッパーの使い方を知っておくことは必須といえます。

どれくらいの頻度でケアすべき?

甘皮処理の頻度は、多くても月に2回が目安です。短い頻度で何度も甘皮処理をすると爪が傷んでしまう恐れがあるので、やりすぎは避けるようにしましょう。また、爪が伸びるのに個人差があるように、甘皮の伸びも人によって異なります。そのため、多くても月に2回が目安ですが、甘皮が気にならない場合は毎月処理する必要はありません。「ネイル検定のために練習したいから」といって甘皮処理するのもよくないので、甘皮の状態を見てから対応することが大切です。

キューティクルクリーンをするメリット

 

キューティクルクリーンをするメリット

キューティクルクリーンをするメリットには、まず「ネイルが綺麗な状態で長持ちする」があげられます。甘皮がある場合、そこにポリッシュを塗ってしまうと剥がれ落ちやすくなってしまいます。また、ジェルネイルも甘皮によって浮いてきてしまうので、綺麗な状態を長く保つことができません。しかし、キューティクルクリーンをすることでこのような状態を防げるため、結果的にネイルを綺麗な状態で長持ちさせることが可能です。

このほか、キューティクルクリーンのメリットには「爪の割れを防げる」という点もあります。一見すると爪は乾燥しているように見えますが、じつは水分が含まれています。しかし、甘皮があると水分を吸収してしまうので、爪全体に行き渡りません。この結果、爪が乾燥し割れやすくなってしまうのです。その点、キューティクルクリーンをすることによって甘皮がなくなるので、水分が爪全体に行き渡りやすくなり、乾燥を防げて爪を割れにくくすることができます。

ドライケアで甘皮処理をする際に必要なもの

ドライケアとは、爪を乾燥させたままの状態で甘皮処理を施すことです。反対に、お湯をつけて甘皮処理することをウォーターケアといいます。では、ドライケアで甘皮処理をする際、どのようなものが必要になるのでしょうか。

ドライケアでは、甘皮を押し上げるときに使う「メタルプッシャー」、甘皮や角質を柔らかくするときに使う「キューティクルリムーバー」、ルースキューティクルを除去するときに使う「ガーゼ」の3つが必要です。

なお、キューティクルリムーバーには「ジェルタイプ」と「液体タイプ」の2種類あります。同じタイプであっても製品によって効果が異なるので、肌やルースキューティクルの状態に合わせて使い分けるのがおすすめです。

爪をより綺麗に見せる甘皮処理のやり方

爪をより綺麗に見せることができる甘皮処理のやり方は以下のとおりです。

①指先をお湯につける

まず、甘皮や角質を柔らかくして処理しやすくするために38〜40℃のお湯に指先をつけます。そうすることで爪に負担を与えずスムーズに甘皮を処理することができます。

②爪の根元にリムーバーを塗る

次に、キューティクルリムーバーを爪の根元に塗っていきます。お湯だけでは甘皮や角質を十分に柔らかくできなかった場合であっても、キューティクルリムーバーを塗布することで処理しやすくすることが可能です。

③プッシャーで甘皮を押し上げる

キューティクルリムーバーで甘皮や角質を柔らかくしたあとは、メタルプッシャーで甘皮を押し上げていきます。このとき、メタルプッシャーの角度は爪に対して30~45度になるようにしましょう。

お湯やキューティクルリムーバーで甘皮が柔らかくなっている場合は、優しく押し上げるだけで簡単に除去することができます。仮に、圧をかけないとかたくて除去できないという場合は、再度お湯につけてキューティクルリムーバーを塗布するようにしましょう。ただし、「甘皮が透明で、かつ爪に張り付いているもの」に関しては無理に除去する必要はありません。万が一、皮膚を傷つけてしまうとそこから雑菌が入ってしまう恐れがあるので、無理に除去しないことが大切です。

④ルースキューティクルを処理する

ガーゼを使用し、③の工程で除去したルースキューティクルを綺麗に拭き取っていきます。

⑤キューティクルニッパーでカットする

かたくて除去できないルースキューティクルは、キューティクルニッパーを使って除去していきます。

まず、キューティクルニッパーの刃先は指で固定し、閉じたままの状態で刃と甘皮ラインが並行になるよう調整します。次に、ルースキューティクルをカットしますが、刃先を1~2mmだけ開いて小刻みにカットしていきます。このとき、ルースキューティクルは無理に引っ張らないように気をつけましょう。なぜなら、無理に除去しようとすると傷つけて出血してしまう恐れがあるからです。そのため、ルースキューティクルを除去する際は、浮き上がった部分だけをカットするようにしましょう。また、サイドのルースキューティクルをカットするときは、面に対して平行にあてます。コーナーの角に達したら刃先をルースキューティクルに向け、真ん中あたりまでカットしましょう。
片側のカットが終わったら、逆サイドも同様に行います。これでルースキューティクルのカットは完了です。

なお、キューティクルニッパーの使い方は、インターネット上で動画が公開されています。「使い方があっているか不安」という方は、動画で確認してみるとよいでしょう。

キューティクルニッパーの使用前に確認すべきこと

キューティクルニッパーの使用前に確認すべきこと

キューティクルニッパーで甘皮処理をする際、トラブルを起こさないためにも事前に確認すべきことがあります。ネイル検定にも影響してくるポイントなので、以下にて押さえておくようにしましょう。

刃先の状態をチェック

キューティクルニッパーで甘皮を綺麗に処理するには、刃先の状態を確認しておくことが大切です。なぜなら、刃先の状態が悪いと甘皮をうまくカットできないだけでなく、かえってささくれを増やしかねないため。そうなってしまうと余計に見た目が悪くなってしまい、ネイル乗りにも影響を及ぼしてしまいます。このような事態を防ぐためにも、甘皮処理をする前にキューティクルニッパーの刃先の状態をチェックしておくようにしましょう。仮に、刃先の状態が悪い場合は研ぎ直すか、キューティクルニッパーの買い替えを検討するのがおすすめです。

ガーゼが不衛生にならないよう注意

甘皮処理をする際ガーゼを親指に巻きつけて使用しますが、長いと引きずってしまう可能性があります。ネイル検定では、ガーゼを引きずってしまうと「不衛生」と判断され、減点対象となります。もちろん、ネイル検定に関わらず衛生面は十分に考慮しておかなければならないので、甘皮処理をする際はガーゼを引きずらないようにしましょう。仮に、ガーゼが長くて引きずってしまいそうであれば、手の内に収めるのがベストです。

まとめ

キューティクルニッパーで甘皮処理をする際、爪や皮膚を傷つけないためにも正しい使い方をマスターしておくことが大切です。万が一、爪や皮膚を傷つけてしまった場合は出血し感染症を引き起こす恐れもあるので、使い方には十分に注意しましょう。

仮に、「キューティクルニッパーの使い方をマスターしたい」という方は、ネイルスクールに通うのがおすすめです。甘皮処理はセルフで練習することもできますが、失敗するとトラブルを引き起こしかねません。その点、ネイルスクールなら講師から直接指導してもらえるので、間違った使い方をしてしまう心配がないといえるでしょう。また、使い方に不安を感じたときは講師に確認してもらうこともできます。安心してキューティクルニッパーを使えるようになるので、正しい使い方を覚えたい方はネイルスクールに通うのがおすすめです。

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