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ジェルネイル検定 上級の合格率はどれくらい?合格率を高める方法

ジェルネイル検定 上級の合格率はどれくらい?合格率を高める方法

ジェルネイル検定 上級に対し、「難易度が高すぎる」というイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか。たしかに決して容易に取得できる資格ではありませんが、ネイルに関する知識や技術を磨けば、合格できる可能性は十分にあります。

そこで今回は、ジェルネイル検定 上級の合格率・合格基準をはじめ、取得するメリットや合格率を高める時間配分などについてご紹介します。また、試験内容や持ち物についても解説しているので、ぜひご参考ください。

ジェルネイル検定 上級の合格率は約45%!

ジェルネイル検定 上級の合格率は「約45%」です。実務経験のあるプロのネイリストですら不合格になることもあるため、難易度の高い資格といえます。
ジェルネイル検定 上級に合格するには、専門的な知識・技術はもちろんのこと、合格に対する強い執着・努力が必要になるのかもしれません。

合格基準

ジェルネイル検定 上級の合格基準は、「実技試験にて100点満点のうち70点以上を獲得すること」です。ジェルネイル検定の初級・中級とは異なり、上級では筆記試験が実施されません。そのため、ネイルケア・ネイルアートに関する知識と技術力が重要になるといえます。
採点は、初級・中級と同様に「減点方式」で行われます。ミスをすると減点されてしまうので、いかにミスをなくしていけるかが合格のカギとなります。

上級を取得するメリット

ジェルネイル検定 上級を取得するメリットは、「ジェルネイルのスペシャリストとして認めてもらえること」です。上級はジェルネイル検定のなかでも最高レベル。プロのネイリストですら不合格になることがある資格を取得することで、ハイレベルな技術力を有していることを証明できます。

また、上級資格手当を付与しているネイルサロンであれば「給料があがること」もメリットのひとつです。資格取得のための努力が、給料となって還元されるのはうれしいポイント。モチベーションの向上につながることもあるため、ネイリストとしての実力をより高めていきやすくなります。
くわえて、ジェルネイル検定 上級の資格を取ると、お客さまに指名してもらう回数が増えることも。ネイルサロンによって指名料の有無は異なりますが、指名料を設けている場合はそれが給料に加算されるため、さらなる収入アップが見込めます。

このほか、「店舗運用を任される可能性があること」もジェルネイル検定 上級を取得するメリットです。店舗運用の知識と経験を習得できれば、それを将来独立するときに役立てることができます。またネイルスクールで後進の育成を任されることもあり、自らの活躍の幅を広げることも可能です。

ジェルネイル検定 上級の受験資格

ジェルネイル検定 上級の受験資格

ジェルネイル検定 上級の受験資格は、「ジェルネイル検定 中級の合格者であること」です。飛び級での受験はできないので、上級にチャレンジするには初級・中級と順を追って合格していかなければなりません。ジェルネイル検定 中級に合格してはじめて、上級の受験資格が与えられます。

上級検定の開催時期・合格発表

ジェルネイル検定 上級の開催時期・合格発表の確認方法は以下のとおりです。

上級検定はいつ開催される?

ジェルネイル検定 上級の開催時期は、2月と6月の年2回です。ただし、日程が延期されるケースもあるため、NPO法人 日本ネイリスト協会のホームページで情報をこまめに確認しましょう。

ジェルネイル検定の合格発表の確認方法

ジェルネイル検定 上級に合格したかどうかを確認する方法は2つあります。

1つ目は「NPO法人 日本ネイリスト協会のホームページを確認する」です。
自分が受験した回の「第◯回 JNA ジェルネイル技能検定結果確認」にアクセスすると、名称・受験番号・生年月日の入力を求められます。3つの必要事項を入力すると合否結果が表示されるので、すぐに確認することが可能です。

2つ目は「合否通知(ハガキ)による確認」です。
受験した日から約1ヶ月半で、登録している住所に合否通知のハガキが送付されるようになっています。なかなか送られてこない場合は、指定の期間中に「申込受付センター」へ問い合わせましょう。

なお、ジェルネイル検定の詳細は以下で確認することができます。

JNAジェルネイル技能検定試験|NPO法人 日本ネイリスト協会

ジェルネイル検定 上級の試験内容

ジェルネイル検定 上級の試験は、「事前審査」と「実技試験」の2つで構成されています。

事前審査(10分)では、テーブルセッティング(消毒管理・ジェルネイル用品・ライトの電源確認)や指定商品申請用紙の確認・提出、トレーニングハンドの状態が確認されます。テーブルセッティングに不備があったり、衛生面における配慮がされていなかったりすると減点対象となるので、合格するには事前審査も徹底して行う必要があります。

実技試験(85分)では、制限時間内に指定された5本の指に消毒とイクステンションを施します。イクステンションの内容は、以下のとおりです。

・ジェルクリアスカルプチュア
・ジェルチップオーバーレイ
・ジェルチップオーバーレイ+デザイン
・ジェルチップオーバーレイ+フレンチルック

デザインは自由に選べるわけではなく、発表されたテーマに沿ったネイルアートを施さなくてはなりません。たとえば「フラワー」がテーマの場合は、花のアートを筆のみで描いていきます。ラメやラインストーン、ホログラムを使用することは可能なものの、埋め込みにしないと減点されてしまうので、使用する際は注意が必要です。

ジェルネイル検定の持ち物

ジェルネイル検定で使用する材料や道具は、すべて持参しなければなりません。ひとつでも忘れてしまうと、試験を受ける前に失格となるため十分に注意しましょう。また、事前審査開始後の貸し借りも失格の対象となるため、持参した材料・道具だけを使うことが大切です。

ジェルネイル検定 上級を受験するにあたり、必要な材料・道具は以下のとおりです。

・道具用トレイ
・ガーゼ・コットン・コットン容器
・タオル
・キッチンペーパー
・アームクッション
・ライト
・ゴミ袋・ゴミ袋を留めるテープ
・ネイルブラシ、筆立て
・ベースジェル・カラージェル・トップジェル・クリアジェル
・エタノール
・ステリライザー
・ピンセット
・ウッドスティック
・キューティクルニッパー
・メタルプッシャー
・スパチュラ
・スポンジバッファー
・ハーフチップ
・ファイル
・バッファー
・タイマー
・筆記用具

実技試験のことだけに考えが集中し、筆記用具やタイマー、ゴミ袋・テープなどを忘れてしまう方は少なくありません。前日から忘れ物がないか何度も確認し、当日に備えておくようにしましょう。
くわえて、使用禁止の材料・道具がないかも確認することが大切です。禁止されている材料・道具をセッティングすると失格になる可能性があるため、十分に注意しましょう。

合格率を高める時間配分とは?

合格率を高める時間配分とは?

試験には時間制限が設けられています。丁寧に仕上げることはもちろん大事ですが、あまりにも時間をかけすぎてしまうとタイムオーバーとなり、失格となる可能性があります。では、試験の内容を最後までこなすには、どのような時間配分を目安にすればよいのでしょうか。自らの合格率を高める時間配分の一例をご紹介します。

時間

工程

5分

手指の消毒・サンディング、チップを装着する指のみの油分除去

5分

チップの装着・カット・段差削り、指定された5本の指すべての油分除去・フォーム装着

5分

指定された5本の指すべてにベースジェルの塗布・硬化

10分

指定された指にデザインを施し、1本ずつ仮硬化

25分

指定された5本の指すべてにイクステンションジェルを施し、1本ずつ仮硬化

20分

指定された5本の指すべての長さ・表面のフォルムを調整、ダストオフ、油分除去

5分

指定された指のフレンチを仮硬化

5分

指定された5本の指すべてにトップジェルの塗布、硬化、拭き取り、仕上げ

5分

最終確認・修正

上述した時間配分はあくまでも参考例です。本番のように何度か繰り返し練習し、どこで時間がかかっているのかを確認しながら時間内できれいに仕上げていけるようにしましょう。

まとめ

ジェルネイル検定 上級の資格を取得することで、ジェルネイルのスペシャリストとして認めてもらえるようになります。また、お客さまに安心して施術を受けてもらえるだけでなく、給料アップや活躍の幅を広げるチャンスにもつながります。そのため、ジェルネイル検定 上級は積極的に取得しておきたい資格のひとつといえるでしょう。

ジェルネイル検定 上級の資格はプロのネイリストでも取得が難しいため、日々繰り返し勉強・練習をする必要があります。とはいえ、独学だとどこが自分の弱点なのかわかりにくいもの。ネイルスクールに通えば、プロの講師に直接指導を受けることができ、効率よくジェルネイル検定 上級の対策をしていくことが可能です。プロのネイリストとしてさらに上を目指すのであれば、ネイルスクールの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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