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【ジェルネイル】セルフにおすすめのメーカー8選&ジェルの選び方と注意点について解説! - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

ジェルネイルのチップサンプルが並ぶ画像

「ジェルネイルをセルフで始めたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない」という人も多いはず。
メーカーによって特徴や使いやすさ、爪への負担、仕上がりの質感も異なるため、事前に情報を集めておくことが大切。
本記事では、ジェルネイル初心者におすすめのメーカーから、プロ向けまで、さまざまなジェルネイルメーカーを紹介。
失敗しないジェルの選び方や注意点まで、わかりやすく解説します。

ジェルネイルのおすすめメーカー8選

まずは、サロンワークでも使われていたり、プロのネイリストからの評価が高かったりと、信頼性のあるおすすめのメーカーを中心に紹介します。

プリジェル(PREGEL)

プリジェルの画像

画像引用元:「PREGELノンサンディングフィル

プリジェルは、国産にこだわって開発されているジェルネイルメーカー。
やわらかいテクスチャーで扱いやすく、ジェルネイル検定の指定商品にも選ばれているほど、信頼度の高さが特徴です。

ほかのメーカーと比べると価格帯が比較的リーズナブル。
硬化熱も少なく、オフしやすい点もセルフネイル初心者には魅力的なポイントです。
数百色単位の豊富なカラーバリエーションがあり、単色はもちろん、さまざまなアートデザインにも活用できます。

パラジェル(para gel)

パラジェルの画像

画像引用元:「para gelクリアジェルEX

パラジェルは、サンディング不要なジェルとして有名なメーカーのひとつ。
ジェルネイルをするために通常必要とされるサンディング(自爪表面を削る工程)が必要ないため、爪への負担をできるだけ抑えたい人にぴったりです。

また、短時間で硬化するので施術効率がよく、硬化熱によるストレスも少なめ。
自爪を削らないにもかかわらず長持ちで、オフもしやすいのが大きな魅力です。

リッカジェル(Riccagel)

リッカジェルの画像

画像引用元:「Riccagelベースジェル ファームフィット

リッカジェルは、「ハイパフォーマンスジェル」をコンセプトに、商品を展開する国産ジェルメーカーです。
発色のよさに加えて、セルフレベリング(流動性の高い特殊な材料)に優れており、ムラなく仕上げやすい操作性の高さが特徴。

JNAジェルネイル技能検定の指定商品としても採用されており、品質面での信頼度の高さも抜群です。サロン専売品のため、購入できる場所は限られますが「プロ仕様のジェルを使ってみたい」という人には心強い選択肢です。

アイニティ(INITY)

INITYのジェルコンテナが並ぶ画像

画像引用元:「INITYジュエルトーンコレクション

アイニティは、「高品質・大容量・低価格」をコンセプトに、サロン向けに人気を集めているメーカーです。
特に、もっちりとしたテクスチャーの「フィットベースジェル」は縮みにくく、操作性が良いとプロからも支持されています。

発色の良い「ハイエンドカラージェル」も評判が高く、フレンチネイルに使いやすいホワイト系や、肌を美しく見せるスキンカラーなど、用途に合わせたシリーズ展開があるのも魅力。
幅広いデザインに対応したい人に向いているメーカーです。

カルジェル(Calgel)

カルジェルの画像

画像引用元:「Calgelクリアジェル

カルジェルは、日本に初上陸したアセトンなどでオフできる、ソークオフジェルの先駆け的存在のメーカーです。
柔軟性が高く、薄付きで自然な仕上がりになるのが特徴で、それまで主流だったハードジェルに比べ、自爪への負担が少ないジェルとして注目されてきました。

施術時の自爪へのやさしさや付け心地のよさにこだわり、長年にわたり改良・開発が続けられているメーカーでもあります。
ジェルネイル講習などで使われることも多く、品質重視で選びたい人におすすめです。

グレースジェル(Grace Gel)

グレースジェルの画像

画像引用元:「グレースジェルノンサンディングベース グレースジェルベース

グレースジェルは、国産ジェルメーカーのひとつで、ツヤ・透明感・持ちのよさに加え、爪への負担を抑えたベース設計が大きな特徴です。

なかでもベースジェルは、プライマー不要・サンディング不要で、自爪の表面を削らなくても高い密着力を発揮します。
さらに、ベースジェル・クリアジェル・ジェルスカルプチュアには、アレルギーの原因物質のひとつとされる「HEMA」を含まない処方が採用されていて、安心して使えるように配慮されているところも魅力です。

バイオスカルプチュアジェル(Bio Sculpture Gel)

バイオスカルプチュアジェルの画像

画像引用元:「バイオスカルプチュアジェルカラージェル

バイオスカルプチュアジェルは、地爪の柔軟性に着目して開発しているジェルメーカー。
爪の動きに合わせてしなやかに一緒に動くため、ソフトコンタクトレンズのようにフィットする感覚が特徴です。

柔軟性のおかげで、ムダに厚みを出さなくてもリフトしにくく、長持ち。セルフレベリング(流動性の高い特殊な材料)にも優れているから、少ない操作でつるんとしたコーティングが作りやすい点も魅力です。
ノンサンディングでありながらしっかり密着し、オフも簡単にできるバランスのよいジェルです。

ジェルグラフ(GELGRAPH)

ジェルグラフの画像

画像引用元:「GELGRAPHカラージェル

ジェルグラフは、ネイル業界で30年以上の実績を持つシンワコーポレーションが手がけるジェルブランド。
ベースジェルの密着の仕組みやトップジェルの評価基準など、ハイスペックな製品づくりの裏側には、科学的な検証に基づいた開発が行われています。

ノンサンディングで高い密着力を発揮するほか、沈殿しにくい顔料を採用しているため、使用前に攪拌する手間が少ないのも特徴。ジェルの硬さも複数タイプがあり、アートやフィルインなど、施術スタイルに合わせて選べるため「自分のやりたいデザインに合わせてジェルを使い分けたい」という人にも向いています。

爪に優しいジェルネイルメーカーは?

健康的な爪の手元画像

爪に負担をかけずにジェルネイルを楽しみたいという人に人気なのがパラジェルです。
パラジェルは自爪の表面を削る工程が不要なノンサンディングジェルの代表格で、爪へのダメージを最小限に抑えられます。

また、グレースジェルのように、プライマー不要・サンディング不要で密着するタイプや、アレルギー原因物質(HEMA)不使用など、爪と肌への負担を軽減する配慮がされているジェルも、爪にやさしいジェルとしておすすめです。

オフしやすいジェルネイルは?

一般的にオフしやすいのは、溶剤で落とせるソークオフジェル(ソフトジェル)です。
リムーバーを使ってやわらかくしてからオフできるため、初心者でも扱いやすいタイプ。

さらに手軽さを重視したい場合は、ピールオフベースジェルがおすすめです。
シールのようにペリッと剥がせるタイプで、リムーバーもサンディングも不要。
イベントや数日だけネイルを楽しみたい人や、オフに慣れていない初心者にもぴったりです。

ジェルネイルの選び方と注意点

ジェルのボトルを持った手元画像

ジェルネイルはメーカーごとに特徴が大きく異なるため、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切。以下では、購入前に押さえておきたいジェルネイルの選び方や注意点を紹介します。

自分にあったスタイルのものを選ぶ

ジェルネイルを選ぶときに最初に考えたいのが、自分がどんな楽しみ方をしたいか。
多彩なアートに挑戦したい場合は、コンテナタイプのジェルが便利です。容器と筆が別々になっていて筆を使い分けられるため、細かなデザインまで対応できます。

一方で手軽さを重視するなら、マニキュアのように塗れるボトルタイプがぴったり。
また、ピールオフできるジェルや未硬化ジェルの拭き取りがいらないノンワイプジェルを選ぶと、さらにジェルネイルをセルフで簡単に楽しめておすすめです。

複数メーカーを混ぜて使うと相性によっては硬化不良が起こることもあるため、長持ちさせたいときは同一メーカーで揃えるのが望ましいでしょう。

一般でも購入できるかを確認する

プロ向けのジェルメーカーの中には、一般購入ができない商品もあります。
たとえば、ネイル用品の大手卸の「TAT」はオンライン購入の場合、プロ資格やネイルスクール在籍者のみが対象ですが、店舗に直接行けば一般の方でも購入できます。

気になるメーカーを見つけたら、一般購入可能かどうかも合わせてチェックしましょう。

ジェルネイル用ライトを確認する

ジェルネイルはポリッシュと違って、専用ライトで硬化して仕上げるのが特徴。
ただし、ジェルによって、UVライト対応、LEDライト対応など、仕様が異なります。そのため、購入前に自分が持っているライトで硬化できるのか、ライトも合わせて購入する必要があるのかを必ず確認しましょう。

原産国を確認する

ジェルネイルは、純国産を選ぶのが安心とされています。海外製の中には成分が強いものがあり、長期間爪に触れることで刺激を感じたり、トラブルにつながったりする恐れがあります。
国産ジェルは安全基準が厳しく、品質が安定しているため、初心者でも扱いやすいのがメリット。多少値段が高くても高品質で長く使えるものを選べば、結果的にコストパフォーマンスも上がります。

JNAジェルネイル技能検定試験は指定商材を使用する

JNAジェルネイル技能検定試験を受験する場合、使用できる商材が細かく指定されています。検定を視野に入れている人は、最初から指定商材を購入し、扱いに慣れておくとスムーズ。

なお、JNAの指定商材は70以上のメーカーの商品が対象になっており、対象の中から自分の好みやスタイルに合う商品を選ぶことができます。

よくある質問

コンテナタイプとボトルタイプの違いは?

コンテナタイプとボトルタイプの主な違いは、容器の形状と使い勝手です。
コンテナタイプは、クリームジャーや小瓶のような形状で、プロもよく使用するタイプ。
色を混ぜたり、細かいアートを描いたりと自由度が高いのがメリットです。一方で、筆が付属していないため、別途ブラシを購入する必要があり、ブラシの洗浄など手間がかかる点はデメリットです。

ボトルタイプはマニキュアのようにそのまま塗れる手軽さが魅力。
ブラシが一体型なのでお手入れも簡単ですが、アートの幅がやや限られること、ボトルの構造上、最後まで使い切りにくいことが弱点です。

本格的にアートを楽しみたい人はコンテナタイプ、単色塗りや手軽さを重視したい初心者はボトルタイプがおすすめです。

ジェルネイルキットの選び方について教えてください。

ジェルネイルキットは、セルフジェルネイルに必要なアイテムが一式そろった便利なセットです。選ぶときのポイントは、自分が重視したい点を明確にすること。

爪へのやさしさを優先したい人は、ノンサンディングベースが入ったキットが最適。
とにかく扱いやすさ・簡単さを重視したい初心者なら、ピールオフジェルやノンワイプジェルが入ったキットがおすすめです。
目的に合ったキットを選べば、失敗しにくく、セルフネイルがより楽しくなります。

セルフジェルネイルにおすすめのトップコートは?

セルフジェルネイル初心者には、ノンワイプトップジェルが特におすすめです。
硬化後の未硬化ジェルを拭き取る必要がなく、仕上げが簡単でツヤも出しやすいため、セルフジェルネイルが初めての人でも扱いやすいのが魅力。

今回紹介したメーカーの多くにもノンワイプタイプがラインナップされているので、手持ちのライトやベースジェルとの相性を見ながら選んでみてください。

ジェルネイルリムーバー(セルフオフ)のおすすめは?

リムーバーはアセトンの濃度で特徴が大きく変わります。
アセトン濃度が高いリムーバーは、オフの素早さが魅力ですが、乾燥しやすいのがデメリット。ノンアセトンタイプのリムーバーは、爪への刺激が少ない分、オフに時間がかかります。

初心者でやさしさを優先したいならノンアセトン、オフに慣れていてスピードを重視する人はアセトン濃度が高いタイプを選ぶのがおすすめです。

100均で初心者にもおすすめのジェルネイルはある?

ジェルネイルをセルフで楽しみたい人には、100均もおすすめ。
価格が安いので、ジェルネイル初心者でも失敗を恐れず気軽に試せます。
ジェル本体だけでなく、ネイルファイル・ウッドスティック、基礎アイテムもそろいやすいのもうれしいポイントです。

ダイソー・セリア・キャンドゥなど、それぞれのジェルネイルの特徴や、セルフジェルネイルの基本のやり方は、以下の記事でも紹介しています。

>>>併せて読みたい!100均ジェルネイル|揃えたいアイテムとセルフジェルネイルのやり方

ジェルネイルをセルフで楽しもう!

セルフジェルネイルは、道具をそろえたり工程を覚えたりと、最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし、特徴や選び方、メーカーごとの違いを理解できれば、自分に合ったアイテムを見つけやすくなり、よりネイルを楽しみやすくなります。

「もっと上手に塗れるようになりたい」「デザインの幅を広げたい」「基礎から体系的に学んでみたい」という方には、黒崎えり子ネイルスクールもおすすめです。趣味として自宅で楽しみたい方から、資格取得や自宅サロン開業を目指す方まで、目的に合わせて選べるコースを用意。サポート体制も整えていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

黒崎えり子 Eriko Kurosaki

ネイルサロン「erikonail」主宰
ネイルスクール「黒崎えり子ネイルビューティカレッジ」学院長
JNA(NPO法人日本ネイリスト協会
常任本部認定講師 /
グランドマスターエデュケーター
トレンドデザイナー
(第1期、2期、3期、4期、5期)


2000年、ワールドチャンピオンシップ ・スカルプチュアネイル部門にて1位を獲得し、名実ともに世界トップレベルの技術を持つネイリストとして認められたほか、同年には全米ネイリストランキング第1位にも輝いた日本人で有数のネイリスト。
自らが主宰するサロンでのサロンワーク、スクール学院長として後進ネイリストの育成にも力を注ぐほか、ネイル業界を牽引する第一人者として雑誌、TV等のメディアを通じて幅広くネイルの魅力を発信している。
また卓越したネイル技術のみならず抜群のアートセンスは「えり子ネイル」として絶大な支持と人気を誇り、ネイルの世界にとどまらずその優れたデザイン力をいかして様々なデザイン企画も手掛け、幅広く活躍している。

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