ネイル業界トピックス/ 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)
ネイルシールのやり方(貼り方)|綺麗に貼るコツやオフ方法について - 黒崎えり子ネイルスクール(新宿・名古屋・大阪梅田・横浜)

不器用さんでも本格的なネイルを簡単に楽しめるネイルシール。
しかし、正しいネイルシールのやり方(貼り方)を知らないまま使うと、シワが寄ったりすぐ剥がれたりして、うまく仕上がらないこともあります。
今回は、初心者でも失敗しにくい貼り方や必要な道具を紹介。長持ちさせるコツ、オフ方法までまとめているので、一緒にチェックしていきましょう。
ネイルシールとは?

ネイルシールとは、爪の表面に貼るだけで簡単にデザインネイルを楽しめるアイテムのこと。カラーや模様がプリントされたシールタイプのネイルアートで、忙しい日でも手軽におしゃれが叶うのが魅力です。
ネイルシールは、主に以下3つのタイプがあります。
-
ラップ(フルカバー)タイプ
爪全体を覆うタイプで、貼るだけでサロン級の仕上がりに。デザインが全面にプリントされているため、手軽に本格的なネイルを楽しめます。 -
ポイントタイプ
小さなシールを爪の一部に貼ってアクセントをつけるタイプ。手書きでは難しい細かいデザインを取り入れられるのが特徴です。 -
ウォータータイプ(水転写タイプ)
水に浸してから台紙から剥がし、爪に転写するタイプ。とても薄くフィット感が高いため、ナチュラルに仕上がるのが特徴。トップコートを重ねるだけで完成します。
ネイルシールのやり方(貼り方)とコツ

一見貼るのが難しそうなネイルシールですが、やり方とコツを覚えると初心者でも簡単に貼ることができます。以下では、もっとも一般的なラップ(フルカバー)タイプの貼り方を中心に、きれいに仕上げるためのポイントを紹介します。
必要なアイテム
ネイルシールをきれいに貼るために、以下のアイテムを準備しましょう。
-
エタノール(またはアルコール)
-
クリーナー
-
コットン
-
ウッドスティック
-
ネイルファイル(爪やすり)
-
ハサミ or 爪切り
-
ネイルシール
-
トップコート
1.爪の下準備をする
まずは、手を洗って清潔にし、爪表面の油分・汚れをエタノールで軽く拭き取ります。
その後、爪の長さや形をネイルファイルで整え、甘皮部分を押し上げておくとシールが浮きにくく、仕上がりもきれいになります。
下準備が整っているかどうかで持ちが大きく変わるため、最初にひと手間かけることが大切です。
2.爪に合うサイズのシールを選ぶ
下準備が整ったら、ネイルシールの中から自爪に合うサイズを選びます。
ラップタイプは全体的に少し大きめに作られているため、自爪とシールの根もとを合わせて、横幅がしっかりそろうサイズを選ぶのがポイントです。
3.爪にネイルシールを貼る
台紙からシールを剥がしたら、シワにならないように丁寧に爪へ貼り付けます。
キューティクル部分にわずかな余白をつくることで、より自然で美しい仕上がりになります。
貼りながら空気が入った場合は、ウッドスティックを使って外側に向かって押し出すようにし、気泡をしっかり抜きましょう。
4.余分な部分をカットして形を整える
先端が余った部分は、ハサミや爪切りを使ってカットします。
ネイルシールのカットのやり方のコツは、自爪の長さでできる限りそろえること。カット後は、ネイルファイルを爪先に対して垂直に当てて上から下の一方向だけで削ると、シールがめくれにくく、自然なラインに整います。仕上げにウッドスティックで爪の縁を押さえ、ぴったり密着させましょう。
5.トップコートを塗って完成
ネイルシールがしっかり密着したら、仕上げにトップコートを塗ります(トップコート不要シールの場合は不要)。
爪先やシールの境目に丁寧に塗ることで、剥がれにくくなり、持ちがアップします。
また、仕上がりのツヤも増し、ジェルネイルのような美しさが楽しめますよ。
ジェルネイルシール(硬化タイプ)のやり方

ジェルネイルシール(硬化タイプ)は、基本的な流れは通常のネイルシールと同じですが、ライトで硬化する工程が追加されるのが特徴です。よりぷっくりとしたジェルの質感が楽しめるのが魅力なので、以下の手順に沿って貼ってみましょう。
-
爪の下準備(プレパレーション)をする
手を洗い、油分除去や甘皮処理、爪の形を整えるなど、基本の準備を行います。 -
ジェルネイルシールのサイズを選ぶ
自爪の横幅に合うシールを選び、浮きが出ないようにサイズを選びます。 -
ジェルネイルシールを貼る
空気が入らないように根もとから貼り、ウッドスティックで端まで丁寧に密着させます。 -
専用ライト(UV/LED)で硬化する
硬化時間の目安は60秒から120秒ほど。商品によって推奨時間が異なる場合があるため、パッケージも確認しましょう。 -
余った部分をカットして爪先を整える
爪切りやハサミでカットし、ファイルで形を整えます。 -
完成!
硬化後すぐでも定着していますが、完全に密着するのは翌日。そのため、当日は水仕事を避ける、ゴム手袋を使うと、持ちがよくなります。
ウォータータイプのネイルシールのやり方(水転写)

ウォータータイプは、水に浸してデザインだけを転写するタイプのネイルシールです。そのため、貼る前にはベースコートを塗っておくと密着しやすく、仕上がりもきれいになります。
-
使いたいデザインを切り取る
シール台紙から必要な柄だけをハサミでカットします。 -
水に10秒から20秒ほど浸す
小皿などに水を入れ、台紙ごと浮かべます。 -
デザインを台紙からスライドして外す
ピンセットで取り出し、指の腹で軽く押すとデザインだけがスライドしてはずせます。 -
爪にのせる
ピンセットでそっとつまんで、爪の好みの位置にのせます。 -
ティッシュで水分を拭き取る
ずれないように軽く押さえながら、水分を取り除きます。 -
トップコートを塗って完成!
ネイルシールオフのやり方
ネイルシールのオフのやり方は、メーカーによって推奨される方法が異なるため、剥がす前に必ず確認しましょう。オフの種類は大きく分けて、リムーバーでオフするタイプ、お湯でオフするタイプ、製品専用のリムーバーでオフするタイプの3つ。以下ではリムーバーを使った方法を紹介します。
-
リムーバー(除光液)を爪の周りになじませる
リムーバーを含ませたコットンを爪全体にかぶせ、その上からアルミホイルで包みます。包むことでリムーバーがシールに浸透し、剥がれやすい状態になります。 -
ウッドスティックを使ってゆっくり剥がす
シールが浮いてきたら、ウッドスティックを爪の根もと側から差し込み、少しずつ優しく押し上げるように剥がします。剥がれにくいと感じたら無理に剥がさず、もう一度1の工程に戻し、リムーバーを浸透させてください。 -
オフ後はしっかり保湿する
ネイルシールを外した後は、ネイルオイルやハンドクリームで保湿しましょう。特にリムーバーを使った場合、爪や肌が乾燥しやすいため、指先全体をくるくるとマッサージするようになじませると、爪の乾燥を防ぎ健康を保てます。
ネイルシールのデザイン種類
ネイルシールには、シンプルなものから華やかなものまで幅広いデザインが揃っています。以下では、人気のデザインをいくつか紹介します。
ワンカラー×ネイルシール
ワンカラーは「シンプルだけど洗練された手もとにしたい」という人にぴったり。
マニキュアではムラになりやすい濃いカラーも、ネイルシールなら貼るだけで均一な発色に仕上がります。不器用な人やネイル初心者さんにおすすめです。
フレンチネイル×ネイルシール
上品なデザインのネイルがしたいなら、フレンチタイプのネイルシールが最適。
白フレンチやシェルフレンチなど複数デザインがセットになった商品もあり、気分に合わせて使い分けできます。
きちんと感がありながら華やかさもあるので、普段使いから仕事用のネイルにもなじみやすいデザインです
花柄・ボタニカル柄×ネイルシール
デザインシールの中でも人気が高いのが花柄・ボタニカル柄。
花や葉っぱの大きさによって印象も変わり、大きめのお花なら存在感のある華やかな印象に、小花柄ならシンプルネイルのワンポイントとしても使えて幅広く活躍します。
キャラクター×ネイルシール
アニメや人気キャラクターがプリントされたネイルシールは、かわいらしい世界観を楽しみたい人にぴったり。
遊び心をプラスできるので、イベントや推し活ネイルとして使うのもおすすめです
ネイルシールのやり方に関するよくある質問
セミキュアジェルネイルシールのやり方を教えてください。
「セミキュアジェルネイルシール」は、やわらかくて爪にフィットしやすく、専用ライト(UV/LED)や太陽光で完全硬化させると本物のジェルのようなツヤを再現できます。ダイソーといった100均や、ohora(オホーラ)でも人気のネイルシールです。
セミキュアネイルシールのやり方は、シールを貼る、ネイルファイルで削る、ライトをあてて硬化するだけの簡単3ステップ。初心者でも扱いやすく、失敗しにくいのが魅力です。
ネイルシールワンポイントの貼り方は?
ワンポイントのネイルシールは、他のパーツやカラーと組み合わせることが多いため、貼る前に一度爪に仮置きしてバランスを見るのがおすすめです。
きれいに長持ちさせるには、トップコートをしっかり塗ることも大切。とくに硬めのトップコートを使うと、シールが浮きにくく剥がれにくくなります。
ネイルシールはどれくらい持ちますか?
ネイルシールの持ちは1週間から3週間ほどが目安ですが、シールの種類・貼り方・生活習慣によって大きく変わります。
一般的に、爪全体を覆うラップタイプの方が長持ちしやすく、長ければ3週間ほど持つ傾向にあります。ポイントタイプやウォータータイプは、トップコートやマニキュアの持ちに左右されるため、ラップタイプよりは早めにリペアが必要になるでしょう。
セルフでネイルシールを楽しもう!
ネイルシールは、道具も少なく、貼るだけでサロン級の仕上がりが叶う便利アイテムです。
マニキュアのように乾くのを待つ必要もなく、不器用さんでも簡単に仕上げられるのが魅力。今回紹介した貼り方・コツ・オフの方法を押さえておけば、初めての方でも美しいネイルが長く楽しめます。
「もっと上手に貼れるようになりたい」「ネイルの基礎知識も身につけたい」という方は、黒崎えり子ネイルスクールのレッスンがおすすめ。セルフで楽しむための基礎から、ネイリストとして活躍するための資格取得、将来的な自宅サロン開業まで、目的に合わせて学べるコースを用意しています。
サポート体制も充実しているので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。










